ビンディングの立ちゴケを防止する5つの方法!「あらかじめ」がポイント!【ロードバイク初心者】

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

ロードバイク初心者がビンディングに変えることで
立ちゴケの不安は常につきまといます。

そこで今回は、ビンディングの立ちゴケを防ぐ、
5つの防止法をご紹介していきます!

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目次

ビンディングでの立ちゴケを防ぐ!5つの防止法

すでに一度立ちゴケを経験し、
その後も立ちゴケしそう!というヒヤリ感を
何度も味わった私。

その経験から学習し、気をつけることで
ビンディングでの立ちゴケを防止する方法が
最近分かってきました。

そこで、今回はビンディングでの立ちゴケ防止法として
5つの方法をご紹介していこうと思います。


・クリートの固定力を弱める

これは何度も書いていますが、
ロードバイク初心者でビンディングを外し慣れていないのに
クリートががっちりはまっていてはお話になりません。

できるだけ簡単に外せるように
慣れるまではクリートの固定力は最弱にしておきましょう。

参考記事:
ビンディング固定力の調整方法!SPD-SLのやり方

・クリートをのネジを増し締めする

これも前に一度書きましたが、クリートのネジを
がっちり締めておくことで
外す際に力がきちんと伝わって外しやすくなります。
締めるのと締めないのでは全然違う。

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・止まる可能性があるなら外しておく

「止まる前に外しておく」のは当たり前の事に思えますよね。
ですが、道を横断するときなど
「止まらなくてもイケるかもしれない」
という時に、面倒臭いからと外さないで
そのまま進んでしまう事、ありませんか?

面倒くさいのはよーく分かりますが、
慣れていない初心者がそれをやってしまうと
いざ「車がいた!」となった時に
とっさに外せずに立ちゴケしてしまいます。

外すことに慣れてくるまでは、
止まる可能性が少しでもあるなら
早めにはずしておく事をおすすめします。

・外した後の足の置き場所に注意

これも前に書きましたが、ビンディングを外しておいても
外した後にペダルに足をのせたままだと
何かの拍子に力が入った時にまたはまってしまう事があります。

外して安心しているところに、またいきなりはまってしまうため
すごーく慌ててしまい、慌てるとまた外しにくくなってしまうために
立ちゴケの危険性が高くなります。

外した後の足はペダルにのせずにブラーンとさせておくか、
土踏まずあたりをペダルに置くようにすることで
またはまるのを防ぐことができます。

・坂道の前にはギアを軽くする

私の実体験が元になっています。
私の場合はビンディングをつけたまま
坂を上ってみたけど、上りきれずに途中で失速→立ちゴケ。

「そんなの坂の途中ではずせばいいじゃん」と思いますよね?
私もそう思っていました。

ですが、失速してからビンディングを外そうとすると
回す力が弱まってさらに失速するので、
外すための時間も短く、外す前に立ちゴケしてしまいます。

また、坂の途中ではギアはスムーズに変わらないので
坂道の前にあらかじめギアを軽くしておくのが一番。

これは邪道かもしれませんが、
私は急な坂道にさしかかる前には左足だけ外して、
土踏まずで回しながら上ってます。

以上、
「ビンディングの立ちゴケを防止する5つの方法!
「あらかじめ」がポイント!【ロードバイク初心者】」
でした。

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