被害を最小限にする落車の仕方を覚えよう!落車時に気をつけたい事とは。【ロードバイク初心者】

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、ロードバイクでロングライド修行中の初心者アラフォー女、nicoです。

全くもって考えたくもないことですが、ロードバイクに乗っていたら落車をする危険性は常にありますよね。
私は幸い落車はせずにここまで来ていますが、いずれ落車する日も来るかもしれない。
落車に関して無知な私ですが、なんでも落車の仕方によって怪我などの被害を最小限にすることができるんだとか。

という訳で今回は、被害を最小限にするための落車の仕方について調べてみました!

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目次

誰でも知っておくべき、正しい落車の仕方とは?小さい事に気をつけるだけで怪我が少なくなります。【ロードバイク初心者】

私は乗る頻度も距離も少ないヘナチョコなので、落車をする確率自体が低いのですが、沢山乗っている方は当然その分落車をする危険性も高くなりますよね。
(テクニックがあっても第三者が原因だったりすると防ぎようがなかったりするし・・・)

私も今後ロングライドをしていくようになると、当然落車のリスクも高くなるので、上手い落車の仕方を覚えておきたいところ。

何も知らないと落車に上手いも下手もないのでは、と思ってしまいますが、上手く転ぶことによって怪我などの被害を最小限に抑えることができるそうなので、初心者であるほど覚えておきたいですね。

そこで、落車について無知な私が今回調べてみたところ、落車の仕方の基本は、

ハンドルから手を離さない

んだそうです。

本当にお恥ずかしいかぎりですが、こういう基本的な事も全く知らなかった私。

「あっ、転んじゃう!」と思ったら怖くてつい手を離してしまう可能性もあったので、この基本を知れたのはかなり大きいですね。

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具体的には、「手をハンドルから離さずに転がるように転倒する」という感じが怪我を最小限に防ぐ落車の仕方なんだそうです。

Youtubeに非常に参考になる動画がありました↓↓

ふむふむ、なるほどね。

私もこういう芝生の場所で落車の仕方を練習してみようかな。

落車の仕方だけではなく、思うように走れない芝生の場所でのろのろと走りながらビンディングの着脱をする練習とかもいいかもしれない。

落車する際に手をハンドルから離してしまうと、身体が遠くに飛ばされたり、手足が広がった状態になるため、頭を打ったり骨折などの怪我をしやすくなるからだそうです。

ハンドルから手を離さず身体を丸めることによって、身体が飛ばされずにダメージを受ける部分が減らせるという考え方のようですね。

ですが、ハンドルから手を離さないというのはあくまで基本的な考え方であって、これが状況によっては良くない結果を招くこともあるんだそう。

そこは各自の状況判断にゆだねる、という何とも心配な意見もありました。

あとは、落車時の怪我を最小限にするためには身体全体が柔らかいことがプラスにはたらくそうです。

他のスポーツでもこれは良く言われていますが、強い力がかかったときに関節が硬いと柔らかいとでは、受けるダメージが違うという事ですね。

もちろん、身体が柔らかければ落車時だけではなく、普通に走っている時や走行後の身体の状態も良くなるので、できる限り柔軟な身体を保っておきたいものですね^^

以上、
「被害を最小限にする落車の仕方を覚えよう!落車時に気をつけたい事とは。【ロードバイク初心者】」
でした。

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