ロードバイクの下り坂を安全に下るコツを調査!下ハン&後輪荷重が基本!【ロードバイク初心者】

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

ロードバイクで下り坂を走るのって怖くないですか?
私は怖いです!

ですが、泣き言ばかり言っていられないので
せめて下り坂を無事に走りきれるように
安全に下るコツを調査してみました。

下りは落車しやすいポイントなので
安全に下るコツを身につけておきたいですね!

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目次

下り坂を安全に走りきるコツを調査!下ハン&後輪荷重に慣れよう【ロードバイク初心者】

上でも書きましたが、
下り坂はちょっとの事で落車しやすく
怪我などの原因になりやすいポイント。

体力的に疲れやすい上りにばかり
気をとられてしまいがちですが、
下り坂は油断してしまうこともあり
上りよりも気を引き締めて集中したい部分です。

ロードバイク初心者は
下りで速さを追求するよりも
まずは安全に走りきることが大切。

今回は私自身のためにも
下り坂を安全に走るコツを調べてみたので
是非一緒にマスターしましょう!


最低限覚えておきたい
下り坂の基本は以下の通り。

・下ハンを持つ

下りの基本中の基本。
下ハンを持つことでより姿勢が前傾になり重心が低くなり、
ブレーキをかけやすくなります。
次に説明する後輪荷重もできるようになります。
ブレーキをかける時は人差し指一本、
又は人差し指と中指の二本の指を使うのが基本です。

・後輪荷重にする

平地よりも後ろ側に体重をかけるようにします。
上で説明した下ハンを持つことで
手の位置を少し後ろにできるので、
サドルに座る位置も後ろに下げます。
後輪荷重にすることで後輪のグリップ力が増すので
スリップしにくくなり、安定感も増します。

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・スピードを出しすぎない

これも下り坂を安全に走るための基本中の基本。
下りは初心者でも楽にスピードが出るので
ついとばしたくなってしまいますが
常にブレーキをかけられる状態で、
何かが飛び出してきても対応できるぐらいの
スピードで走ることをおすすめします。
特にカーブで曲がりながらブレーキをかけると
後輪がロックして落車するため、
下りでカーブに入る前にしっかり減速しておきましょう。

・ブレーキは前後同じ比重にする

後輪ブレーキだけを強くかけてしまうと
後輪がロックしてしまい危険です。
下りのブレーキングにおいては
前ブレーキの比重を高めにするのが望ましいそうですが、
初心者にとっては難しいので
慣れるまでは前後同じぐらいの力加減で
ブレーキをかけるようにすればいいでしょう。
下りに慣れてきたら前ブレーキの比重を高めにすると
さらに安定した走りになるはずです。


いかがでしょうか?

他にも下りカーブの体重のかけ方やブレーキの種類など、
細かいテクニックは色々とあるようですが
ロードバイク初心者はいっぺんに全部やるなんて無理。

なので、速く走れなくてもいいから、
最低限ケガをせずに下り坂を走りきるために
まずは上で挙げた4つのコツを心がけましょう。

私も早速下ハン&後輪荷重を練習しようと思います^^

以上、
「ロードバイクの下り坂を安全に下るコツを調査!
下ハン&後輪荷重が基本!【ロードバイク初心者】」
でした^^

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