強風の中、少しでも楽に走る方法を調査!風対策を工夫して体力のロスを防ごう!【ロードバイク初心者】

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

最近、冬の強風の中走って
ぐったりする事が続いております。
本当にロードバイクは風との付き合い方が
大事なんだなーと痛感します。

という訳で、今回は
強風の中、少しでも楽に走る方法を調査して
まとめてみました!

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目次

強風の中、楽に走る方法を調査!少しの工夫で風の中でも楽に走れるようになる。【ロードバイク初心者】

ロードバイクは風の影響をモロに受けるスポーツ。

同じルート、同じコンディションでも
風があるとないとでは全く走りが違ってきます。

ものすごく楽に走れてルンルンで帰ることもあれば、
同じルートなのに「おかしい・・・」とゼイゼイ言いながら
ぐったり疲れて帰ることもありますよね。

強い向かい風や横からの風が常にあると
それだけ前に進む力に抵抗がかかるので
走る速度が遅くなってしまい、
なかなか進まずに疲れてしまうのです。

なので、ロードバイクで少しでも楽に、
速く走るためには
風の抵抗を少しでも減らす事が効果的です。

という訳で、強風の中でも楽に走れるように
風の抵抗を減らす方法を調査してまとめてみました!

以下に調査結果をまとめたので、
少しでも参考になれば幸いです^^

・前傾姿勢をさらに低めにする

強風の中を走る場合、かなり効果的な基本の風対策です。
普段は上ハンやブラケットを持っていても、
強風の中を走る時には下ハンを持つようにすれば
それだけで前傾姿勢がさらに低くなり、
向かい風を受ける面積が減り、抵抗が少なくなります。
ただし、下ハンに慣れていないとすぐに体が疲れてしまうので
無理せずに短時間で、少しずつ行うようにしましょう。

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・風の抵抗を受けにくいウェアを着用する

これもかなり効果的な強風対策です。
ロードバイク初心者だとロードバイク専用ではない
ウェアを着て走る人も多いと思いますが、
普通の服装だと体にぴったり沿わないため
風の抵抗を受けやすくなります。
できるだけピタッとしたラインのものを着るようにしましょう。
その点、サイクルウェアは抜群に優秀です。

・ギアを軽めにしてくるくる回す

強風の中を走る時には普段よりも軽めのギアで
くるくる回すようにすると比較的楽に走れます。
特に向かい風のときは重めのギアで
ガシガシ踏んでもなかなか進まずに
体力だけが奪われていってしまいます。
なので、無理に風に張り合わずにギアを軽めにして
足の筋肉を疲れさせないようにしてあげるといいですね。

・ディープリムはやめておく

これはホイールをディープリムにしている人限定です。
ディープリムは横風の影響をモロに受けます。
強風の日にディープリムで走れば、
横風にあおられてロードバイクごと持っていかれます。
ましてやそれが車道で起こってしまったら、
交通事故にもなりかねません。
ディープリムはかっこいいですが、
強風の日には封印しておくのが得策でしょう。

以上、
「強風の中、少しでも楽に走る方法を調査!
風対策を工夫して体力のロスを防ごう!【ロードバイク初心者】」
でした^^

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