こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の初心者アラフォー女、nicoです。
ロードバイクを買ってからもう2年以上たつのに、
相変わらずへっぽこな走りで初心者まるだしの私。
サイクリングロードなどを走っていると
走り慣れた雰囲気のカッコいいローディさん達を多く見かけ、
私とは全然違う姿に羨望のまなざしを向けてしまいます。
今回は、私の独断と偏見で選ぶ、
カッコイイと思うローディを挙げていきたいと思います^^
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私が見かけた&であったカッコいい先輩ローディはこんな人!【ロードバイク初心者】
私が考えるカッコ良さ、というのは色んな意味があります。
見た目もそうだし、マナーがいい人もそうだし、
無駄のない走り方をしている人もカッコいい、と思えます。
今回は、私の独断と偏見で選ぶ、
カッコイイと思う先輩ローディさんたちを挙げてみたいと思います^^
・抜くときに声をかけてくれる
やはり、マナーの良い人は無条件にカッコいいです。
他のローディを抜く時に「右側から抜きまーす」とか
「左側失礼しまーす」とか後ろから声をかけてくれると
慣れている感じがしてカッコいいな、と思いますね。
私もできるだけやるようにしていますが、
まだ何となく気恥ずかしさがあって声がうわずってしまったり^^;
でも、声をかけないと接触して落車、ということにもなりかねないので
声をかけるのはカッコいい悪い以前の問題。
私は今後も続けていくつもりですが、もっとさりげなく言えるようになりたいです。
・歩行者を優先する
これは当然のことなのですが、意外とできていない人が多いんですよね。
いや、できていないというか、歩行者にせまりすぎているために、
歩行者が気をつかって道を譲られてしまう、という状況に。
「いやいや、歩行者優先だから気にしないでいいのに!」と思っても
歩行者はそうは思っていないんですよね。
なので、歩行者の近くに行く場合、気をつかわせないように
ある程度歩行者から距離を置いている人は「デキる!」と思います。
あと、歩行者が多い場所はいさぎよく降りて歩いている人もカッコいいです。
・無理に前に行こうとしない
車や歩行者が多いところを走ると、間を縫うようにしないと前に行きづらいのですが、
そういう場面でもあえて間を走って前に行こうとしない人は落ち着いた走りだな、と思いますね。
テクニックがある人なら、上手くすり抜けて前にいけるんだと思いますが、
そういう人ははたから見ていても怖いのでそういう走りをしている人はカッコよくは思えないです。
人や車がいる場所では無理に前に行こうとしないで、まわりに合わせたスピードで走り、
人や車が少ない場所でいきなり速くなる、こんな人を見かけるとシビれます。
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・一人で走っていても速い
まあ、これは速い人がカッコいい、という単純な理由からです。
私は基本的に一人で走ることが多いので、一人で走る不利さを充分に感じています。
そんな時、同じように一人で走っているのに風のように速く走り抜けていく人をみると
「私と全然違う・・・カッコいい!」と思えますね。
・派手じゃないウェアを着ている
これも、単なる私の好みです。
ロードバイクウェアって原色で色んな色が入っているものが多いので、
そんな中で黒やグレーなどをベースにした落ち着いた色合いのウェアで
全身を大人っぽくまとめている人を見ると「大人!」と思えますね。
そして、そういう人は走りもスマートで速かったりするのです。
・全体的にぴったりしたラインのウェアを着ている
ロードバイクではぴったりしたラインのウェアを着ることが走りやすさに繋がっていますよね。
ですが、初心者であればあるほど、あのぴったりウェアが恥ずかしく感じるもの。
特に男性は、最初は抵抗を感じる人がほとんどでしょう。
ですが、だんだんと走れるようになってくるのと同時に、ぴったりウェアにも抵抗がなくなってきます。
そのため、「ぴったりウェア=走り慣れている」という公式ができあがり、
ぴったりしたウェアの人を見ると「(速いし)カッコいいなー」と思うように。
さらに、無駄なものをそぎ落としたロードバイクにはシャープなラインが似合うので
引き締まった身体にぴったりしたウェアを着て乗っているさまはベストな組み合わせだと思います。
その中でも、個人的にカッコいいと思うのはサイクルスカートなどをはかずに
レーパン一枚で走っている女性ローディです。
最高にクールです。
私ももう少し速くなったらやりたいです。
以上、
「私が憧れる&カッコイイと思うローディはこんな人。マナー上手な人は走りも美しい。【ロードバイク初心者】」
でした^^
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