【ロングライド】乳酸による疲れを解消する5つの方法!日頃から心がけるだけで全然違う!【ロードバイク】

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

ロングライドで疲れる原因の一つとして、
乳酸が処理できないという事が考えられます。

そこで今回は、ロングライドにおいて発生する
乳酸問題を解消するやり方を調査し、まとめてみました。

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目次

ロングライドの敵、乳酸問題を解消する方法まとめ

「乳酸がたまってツラい」なんて良く聞きますが
そもそも、乳酸とは何でしょうか。
ヤクルトに入っているアレではありません。

乳酸というのは疲労物質の一つで、
筋肉を動かすことによって出る燃えカスのようなものだそう。

乳酸が筋肉中に発生してしまうと
筋肉を動かしにくくなり、疲労を感じるため
できるだけ乳酸を早く除去してあげることが大切です。

乳酸は血液の流れによって処理されるため、
血流が悪いと乳酸が筋肉内にとどまったままに
なってしまいます。

この状態を「乳酸がたまってる」と表現するんですね。


では、乳酸を溜めないようにするためには
どうすればいいのか?
乳酸問題の解消法を以下にまとめてみました。


・身体に負荷をかけすぎない

乳酸を溜めないようにするためには
そもそも乳酸を発生させなければいいですよね。

ロードバイクで走っている時に
筋肉を使いすぎる(=負荷をかける)と
乳酸が発生してしまうため、

重いギアでガンガン踏むのではなく、
ギアを軽めにしてペダルをくるくる回すように
心がければ乳酸の発生率がぐんと下がるはずです。

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・普段から血流を良くするよう意識する

発生した乳酸をすみやかに筋肉内から除去するためには
身体全体の血流をよくしておくことが大切です。

血液をサラサラにするような健康的な食事をとったり、
日々のお風呂もシャワーだけで済ませず湯船につかったり、
身体を冷やさないようにしたり、
普段からストレッチするように心がけるとだいぶ違います。

・負荷をかけたらすぐに休む

できるだけ筋肉に負荷をかけるような走り方をしないように、
と上で書きましたが、上り坂などはどうしても負荷がかかりますよね。

ですが「負荷の高い運動をした直後に休む」ことで
体内の乳酸の処理能力が上がると言われています。

なので、坂を上りきった後やちょっと無理して走った後などには
しっかり休憩をとるようにしましょう。

以上、
「【ロングライド】乳酸による疲れを解消する5つの方法!
日頃から心がけるだけで全然違う!【ロードバイク】」
でした!

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