こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。
ロードバイク初心者はロードバイクに乗ること自体に
慣れていないため、少しの路面の変化で
転倒や立ちゴケなど怖い事故につながる場合も。
そこで今回は、「走っていてヒヤッとする場所(道路)ベスト6」
と題して、転倒防止のために気をつけるべき場所を
挙げていきたいと思います。
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ロードバイクのヒヤリポイント!転倒防止のために気をつけたい怖い場所(道路)とは
では早速、初心者が転倒防止のために気をつけるべき場所、
「走っていてヒヤッとする場所(道路)ベスト6」
をご紹介していきたいと思います。
※ランキングは私の独断です
【第6位】 マンホール
意外とマンホールって怖くないですか?
特に雨などが降った後の塗れたマンホール。
マンホールの上を走ると滑って怖いので、
気をつけながら走っています。
【第5位】 段差を上る
段差もけっこう意識しないと怖い。
仕方なく車道から歩道に入らなければいけない状況などでは
だいたい歩道が少し高くなっています。
ママチャリに比べてロードバイクのタイヤは細く、グリップ力は弱いため
ママチャリと同じ感覚で段差を上ろうとすると
段差に弾かれてあわや転倒、という危険性も。
そのため、ロードバイクで段差を上る際には
下の図のように段差との角度を直角に近くして
上るようにすればスムーズに上れます。
(この図の矢印では車道にふくらんでいますが、
車などがいない前提で例を挙げています。
実際の道路ではまわりをよく確認しましょう)
間違っても、平行に近い角度で上らないように!
タイヤが段差に弾かれるとかなりヒヤヒヤしてしまいます。
【第4位】 砂&砂利道
これも、走りにくいですね。
上でも書いたようにロードバイクのタイヤは
ホールド力が低いため
滑りやすかったり、平らでない路面だと
安定しないのです。
砂や砂利道は出来るだけ通らないようにし、
通る場合はビンディングをはずしたりして
バランスをとりながらにするのが無難。
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【第3位】 グレーチング
グレーチングとは、これのこと。
これ、車道の左側を走っているとよくありますよね。
これも、けっこう怖い。
この画像ではタテになっていますが、
たまに横になっているグレーチングの上を通るときなどは
ロードバイクの細いタイヤがはまるのにビクビクしてしまいます。
(普通にしてればはまらないけど)
グレーチングは滑るというのもあるのはヒヤヒヤポイント高いです。
【第2位】 歩道のない車道
これは初心者の私だけかもしれませんが、
歩道のない車道もヒヤッとします。
なぜなら、交通量が多い道路だと
車道を走るとかえって危なくなる時があるため
一旦歩道に逃げる場合があるから。
(もちろん、歩道では徐行)
でも、歩道がない車道だと逃げられないため
右側をトラックがゴーゴー通っていく中を
ずっと走るのはヒヤヒヤです。
たいていそういう道って交通量多いし・・・。
【第1位】 車道左側の段差
これ、初心者の私はかなりヒヤヒヤします!
こういう段差のことです。
車道の左側を走っていると、
色が白っぽくなっている部分があって、
そこがほんの少しだけ高くなっていたりしませんか?
怖がりだし、まだまだ遅い私は
堂々とこれを避けて右側を走る勇気がなく
(車にとって迷惑だろうし・・・)、
かといってこの白い部分の上を走るのも安定しないし、
白い部分のすぐ右側を走っても
微妙な段差があるからタイヤが弾かれるし、
何よりも、車をよけて左に寄ろうとしても
この少しの段差のせいで左側に寄り切れないのが怖い!!
多くの車道にはこの部分があるので、
私が交通量の多い車道を走らなくなったのは
これのせいと言っても過言ではない。
ビンディングをつけていると特に、
この微妙な段差でバランスを崩すのが怖いので
もっぱら車どおりの少ない道を走っています。
もっと速くなったら、もう少し右側を走りたいなぁ(遠い目)。
以上、
「走っていてヒヤッとする場所(道路)ベスト6!
転倒防止のために意識すべき場所とは【ロードバイク初心者】」
でした。
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