こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、ロードバイクでロングライド修行中の初心者アラフォー女、nicoです。
寒波に何度も襲われている日本。
どこに行っても寒くて、根性なしでズボラな私はロードバイクに乗ってお出かけしよう!などという気にならない今日この頃。
走っていらっしゃる先輩ローディを見かけると、「私とは違う…」と尊敬の眼差しで見つめてしまいます。
全然走っていないので、練習やロングライドレポートはしばらくアップできなさそうですが^^;、今回は私が最近始めた、ロードバイクで出かける時に迷わない、着るウェアを選ぶちょっとした工夫について書いてみたいと思います。
スポンサードリンク
走っている最中の「暑すぎ」「寒すぎ」とはもうおさらば!私がしているちょっとした工夫。【ロードバイク初心者】
ズボラで根性のない私は、真夏や真冬にはめったに走りません。
「まだロードバイクの楽しさを分かってねーなー」と先輩ローディの皆様には鼻で笑われることでしょう。
でも、それでもいいの。
暑すぎるのも、寒すぎるのも苦手だからね!(`・ω・´)
そんな経験値があまりにも少ない私の場合、たまにロードバイクで出かけると、走っていて
「暑い!もう1枚減らしてくれば良かったー!」とか
「寒い!インナー着てくるべきだった!」などと思うことが良くあります。
ちゃんと調節できるウィンドブレーカーなどのアイテムを使いこなせばいいのだろうけど、初心者だとそこまでアイテムが揃っている訳ではなかったりするし。
できるだけ着るものやアイテムで調節しているにもかかわらず、走りつつ汗だらだらになったり、寒すぎて必死に漕いで身体を温めようとして結局コンビニに駆け込んで肉まん食べたり、なんて日常茶飯事。
スポンサードリンク
でもでも!
家を出る前にちゃんとその日の天気や最高・最低気温をちゃんと確認して、着るものや持って行くアイテムを決めているんですよー!
これでも!
↓こういうネックウォーマーとか色々使えるbuffとか。
↓こういうジャケットも合わせたりしてね。
でも、それでもやっぱり走っている最中に暑すぎたり寒すぎたりしてしまう事が多いのです。
そんな風に「楽しかったけど、暑かった(寒かった)」というライドを何度も繰り返して、嫌になってしまった私。
なんとか気温に合わせたちょうど良いウェアとアイテム選びができないものか、と考えました。
そこで私が考えたのは、
帰宅後に、エクセルに気温と着たものを記録しておくこと。
はい、もの凄く簡単なことなんです^^;
もっと素敵な対策を期待していた方はごめんなさい(笑)。
スポンサードリンク
でも、この方法はけっこうおすすめ。
記録するのはエクセルじゃなくても、スマホメモでも、紙のメモでも何でもOK。
私が記録しているのは、
- 日付
- 天気
- 最高気温
- 最低気温
- トップス
- ボトムス
- オプションアイテム
- 結果
の8項目。
日付から気温の項目は分かりますよね。
その後の「トップス」は上半身に着て行ったもの全て、
「ボトムス」は下半身に着て行ったもの全て、
「オプションアイテム」はネックウォーマーやアームウォーマー、ウィンドブレーカーなど追加で持って行ったアイテムを書きます。
そして最後の「結果」の項目では、それらを着て行った結果、暑すぎたり寒すぎたりしなかったか。
オプションアイテムを使ったり、着たり脱いだり工夫したらどうだったか、という事を書きます。
要は、その時に持っていたウェアやアイテムだけで快適に走れたかどうか、という事ですね。
スポンサードリンク
これらを走るたびに毎回記録しておくと、気温と天気によって自分が快適に走れる装備が分かります。
着るものに迷った時はこれを見返して、時期や天気や気温が近い日の記録を参考に、ウェアなどを選ぶと失敗が少ないかと思います。
よくロードバイクの本に「夏のウェア」「冬のウェア」のように
おすすめの着方やアイテムが書かれていたりしますが、
あれは万人向けなので自分に合うとは限りません。
人の体質はそれぞれですから、暑がりの人もいれば寒がりの人もいるし、
運動しても汗をかきにくい人もいるので、本に載っているウェアの例が自分にとっての正解ではないかもしれません。
その点、自分の経験を記録していけば、かなり信頼できるデータになるのではないでしょうか。
着るウェア選びに毎回悩む、という方は是非試してみて欲しいと思います^^
※ヒルクライムをされる方は、標高が高い場所は寒くなるので注意が必要です。
以上、
「これでもう着るウェアに迷わない?!私がしているちょっとした工夫。【ロードバイク初心者】」
でした^^
スポンサードリンク