こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の初心者アラフォー女、nicoです。
ロードバイク人口は徐々に増えてきた今日この頃ですが、
残念ながらロードバイクは趣味としてはまだまだハードルが高いもの。
なので、二人そろってロードバイクを趣味をしている夫婦は割合的に少なく、
妻(もしくは夫)に理解してもらえず休日にロードバイクに乗って出かけづらい、
という人の方が多いようです。
私は女で夫を持つ身。
男性と女性では大きく環境が違うのかもしれませんが、
今回は私が考える「奥様の機嫌を損ねない休日ライドの方法」と
我が家では休日ライドをどうしているのかについて
書いてみたいと思います。
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奥様の機嫌を損ねないのが一番!休日ライドを楽しむ方法&我が家の休日ライド事情【ロードバイク初心者】
ロードバイク人口のうちの多くが男性ということもあり、
世の中のロードバイクブログも男性が運営されているものが多いです。
男性が書かれているブログを拝見すると、
その方の奥様は2通りのタイプに分かれているようです。
タイプ1 → ご主人に感化されて奥様もロードバイクに乗る
タイプ2 → ロードバイクなんて全く興味なし、できればやめてほしい
この二つのタイプに分かれていることがほとんどで、かなり両極端。
もちろん、中には「私は興味ないけど、アナタが好きならいいんじゃない」
という奥様もいるのかもしれませんが、
ブログの中ではかなり少数派のように思えます。
タイプ1だと、奥様もロードバイクを好きになって理解があるので
休日は一緒に走ったり、一緒に輪行旅行したり、
奥様のアイテムを買ってあげつつ、自分の欲しいパーツをゲットしたりと
やりたいことは思いのまま。
幸せなロードバイクライフを送ることができます。
おめでとうございます。
ですが、問題なのはタイプ2の奥様。
こういう奥様はおそらく
「自転車なんかに何十万も使うなんて信じられない。
しかも家の中に置くから家が狭くなるし、掃除しづらいし。
もう自転車持ってるし、色々買ってるのにいつも○○欲しいとか言うし!」
とはらわたがグツグツしているはず。
人様のブログを読むと、
「新しいホイールが欲しいけど、奥様の許可がおりない」
「通販で買ったアームカバーが嫁のいない時に届いてセーフ」
など、涙なしでは読めないエピソードが満載です。
残念ながら奥様の理解が得られない場合は輪行旅なんて夢のまた夢、
新しいタイヤを買うのにも奥様への奉仕と粘り強い説得が必要です。
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そして、ローディの旦那様がお休みの時は
家事を手伝ってもらったり、子供と一緒に出かけたりなど
色々とやって欲しいこともあるはずなので
休日に走りに行く、なんて言ったら奥様の機嫌をそこねる可能性も。
平日は仕事で遅くなる日もあるだろうし、
そうなると家族のコミュニケーションも不足しがちなので
せめて休日ぐらいは一緒にいてよ、
と思う奥様の気持ちも分からなくはありません。
なので、私個人の見解としては
「平日に早く帰るように努力する」
「休日は早朝ライドにして午前中に帰宅する」
この二点をこころがければ
「一緒にいられるように努力しているよ」
というアピールができるので奥様の心証も良くなると思われます。
ちなみに、我が家では夫はロードバイクに1ミリも興味がないので
一般的な夫婦とは逆パターン。
夫は「やりたいなら好きにすればいい」というタイプなので嫌がってはいませんが、
事故や立ちゴケをものすごく心配してくれます。
なので、走りに行く時には休憩中や無事に帰宅したことをラインしたりします。
以前、たまに誰かと走るときには休日ライドをしていましたが
最近では休日ライドをしていません。
私は自宅で仕事をしているので平日走ることができるし、
平日の方がサイクリングロードがすいているので
最近は平日で一人で走ることがほとんどです。
そんな訳で、夫を一人家に置いて休日ライドをすることもないので
いたって平和な日々です(笑)。
ただ、以前夫が家にいる日に休日ライドに出かけた時は
夫が一人でゲームをしてちょっと寂しそうだったので
人様と約束している予定がない限りは、
休日ライドをすることはないと思います(笑)。
ちなみに、私が休日ライドに出かけて夕方帰ると
外食に連れて行ってくれたり
夫の得意料理のソース焼きそばを作ってくれたりするので
気をつかってくれているな、と感じましたね。
まあ、現時点ではほぼ問題はありませんが
いずれ行くであろう輪行旅の時に
夫が何と言うかちょっとドキドキしています^^;
以上、
「奥様の機嫌を損ねず休日ライドをするには。我が家の休日ライド事情も書いてみる。【ロードバイク初心者】」
でした^^
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