こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。
ロードバイクに乗って走っていると、
楽しいことも多いですが
辛く、凹むこともあるのが現実。
そこで今回は、そんな現実を笑い飛ばすために
「ロードバイクで凹むことベスト5」と銘打って
私の心が折れそうになる場面をご紹介していきます。
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ロードバイクで凹むことベスト5!心が折れそうになる原因さまざま
「なぜロードバイクに乗るの?」
と聞かれたら、私は
「楽しいから!」と答えます。
ですが、ロードバイクに乗って走っていると、
全てのことが楽しい訳ではないのも事実。
ロードバイクを楽に、楽しく乗るためにには
練習やコツなどが必要だし
それが最初から分かっている訳ではありません。
そして、初心者の間はもちろん、
ある程度ロードバイクに慣れてきても
乗っていれば色んな事が起こります。
でも、そんな事でいちいち凹んでいたら
ロードバイクが楽しくなくなってしまう!
そこで今回は、ロードバイクあるあるの
「ロードバイクで凹むことベスト5」を挙げて
笑い飛ばしてしまおうと思います。
では、早速第5位から!
【第5位】適当な休憩場所が全然ない
ロードバイクで走っていて地味ーに凹むのがこれ。
補給したりトイレに行ったり座って休憩とかしたいのに、
いけどもいけどもコンビニとか小さい公園とか全くないとツラい。
ヘタレな私はコンビニの前にベンチがあるとかなり嬉しい。
【第4位】交通量が常に多い
私は基本、サイクリングロードを走るようにしていますが、
車と一緒に普通に一般道を走る人も多いはず。
私も以前は一般道の車道を走っていましたが、
大きな通りだったり国道だったりして
常に車の量が多いと怖いし気を使うしで心身ともにヘロヘロ。
いつも車がビュンビュンしている道を
ずーっと走るのは私は苦手です・・・。
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【第3位】ママチャリに抜かれる
これは地味に凹む。
自分が遅いのはじゅうじゅう承知しているけど、
それでもロードバイクに乗っている身。
ロードバイクでママチャリに抜かれるなんて恥ずかしい。
さすがに普通に走っている時には抜かれないけど、
長く走った後のヘロヘロ状態の坂道で
元気な女子高生にママチャリ立ちこぎで抜かれると
「ああ~、違うの~!いつもはこんなに遅くないのよ~」
と心の中で叫んだりして。
最近は電動自転車が普及してきたので
坂でオバチャンに軽々抜かれると
「えっ!!私ヤバい?!・・・なーんだ、電動か(じゃあ仕方ない)」
と諦めている自分が情けない。
【第2位】スマホ落として破損&充電切れ
ロードバイクで走る時のお供として大切なスマホ。
行った先で写真を撮るのはもちろん、
地図を確認したり、万が一のときは
助けを呼ぶこともできますからね。
でも、アプリなどを使いすぎて
道を調べたい時に充電がきれているとビビりますよね。
あと、長く走って疲れると手の握力も落ちてくるので
そんなときにスマホを取り出して撮影なんてしようものなら
スマホをアスファルトにカツーーーンと落として画面が割れる・・・
なんて悲劇も。
ハンドルと同じように、スマホもしっかり握り締めましょう。
(グローブをしながらの場合は特に注意!!)
【第1位】立ちゴケ
はいっ!立ちゴケは堂々の第一位!!
てか、一度立ちゴケした時の精神的ショックが酷すぎて、
「ロードバイク=立ちゴケに注意」
って考えにとらわれつつある私。
ロードバイクに乗っていて凹むことと言えば、
やはり立ちゴケ。
多くの人が口を揃えて言っています。
なんていうか、ものすごい恥ずかしさとか
自分のテクニックや判断力の低さを認識するとか、
身体やロードバイクに受けたダメージとか、
全てのマイナス要素を一気にくらうのが辛い。
最近ようやく前の立ちゴケを笑えるようになってきたけど
立ちゴケしてしばらくは本当に凹みます。
でも、それはもっと練習して慣れれば乗り越えられる!はず!
以上、
「ロードバイクで凹むことベスト5!心が折れそうになる場面はコレ!」
でした。
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