こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。
前回の記事で、ビンディングペダルに普通の靴で乗ると
どうなるか？という検証を行ってみました。
今回はその時に感じた、
久しぶりにビンディングを使わずに走った感想を
書いてみたいと思います。
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久しぶりにロードバイクのビンディングを使わないで走った感想を書いてみる。【ロードバイク初心者】
フラットペダル＋スニーカーから
ビンディングペダル＋ビンディングシューズに切り替えて
９ヶ月ほどが経過。
ビンディングにも少しずつ慣れてきましたが、
先日久しぶりに検証のために普通の靴で走ってみました。
その時に感じたのは、
すごく楽！
ストレスがない！
という事。
まだ私がビンディングを
ちゃんと使いこなせていないせいだと思いますが、
ビンディングがないだけでかなり楽に感じました。
ビンディングの着脱がまだスマートにできない私は
とっさのときにはずせないと困るので
少しでもはずす可能性がある場合には
かならず外すようにしています。
そのため、人よりもビンディングをはずす回数が多く、
それが面倒に感じることもあるんですよね。
ビンディングがなければ、その手間が一切かからないし、
足をひねる動作もないので気分的にも身体的にも楽に思えます。
そして、それまでは気づいていませんでしたが、
ビンディングを使っていることで
「足がくっついている」という不安が常にありました。
ビンディングを使っていると
「何かあったときにすぐに外せなかったらどうしよう」
と思ってしまうので
走り方が守りに入ってしまうというか。
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それを顕著に感じたのは上り坂。
普段だったら何もしなくても普通に上りきれる坂なのに、
ビンディングを使っていると
「途中で坂を上りきれなかったら立ちゴケするかも」
と思ってしまって
上り坂の前にビンディングを外したり、
ギアを軽めにしておいたりなど
かなり様子を見ながら走っていました。
ビンディングを使わなかった前回、
同じ坂を上った時に何のためらいも準備もなく
がーっと坂を上れたことに我ながらびっくり。
「とっさの時に足がはずれないかもしれない」
という不安は
こんなにも私の走りに影響を与えていたんだな、
と認識しました。
そのあまりの開放感に
「フラットペダルの方がいいかも！」
と思う自分もいましたが
やっぱりビンディングを使い続けようと思います。
せっかくビンディングに慣れてきたところだし、
もっとビンディングに慣れれば不安もさらに減るはずですし。
ビンディングを使っている時に感じる不安の多くは
思い込みだと思うので、
着脱にさえ気をつければ
他の部分では普通に走れる（むしろ楽になる）事が
身体で分かってくれば
感じるストレスもかなり減るはず。
「外れなかったらどうしよう」という恐怖を
少しずつ取り払っていけばいいんですよね。
フラットペダルに戻すのはいつでもできる！
なので、今回の感想で気づいた部分を練習に取り入れて
さらにビンディングに慣れていこうと思います＾＾
以上、
「久しぶりにビンディングを使わずに走って思ったこと。
フラットペダルの誘惑に負けそうになる。【ロードバイク初心者】」
でした＾＾
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