こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。
真冬になりましたねー。
根性なしの私は冬は距離を伸ばそうとは考えられず、
走るだけで精一杯。
当然、真冬に走る際の服装は
がっちり冬用ウェア＆アイテムで完全防寒です。
今回は、ロードバイクの冬の服装の基本を
ご紹介していきたいと思います。
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ロードバイク、冬の服装は防寒重視！冬用ウェアに防寒アイテムを追加で完全装備に。【ロードバイク初心者】
ロードバイク初心者だと、
冬にどのような服装で走ればいいか迷いますよね！
春や秋は夏用の服装にアームウォーマーや
ニーウォーマーをつけるなどすれば問題ありませんが
真冬の寒さはそれではしのげません。
ベースから冬用の服装に切り替えなければ
寒くてまともに走ることもできないので、
冬用のウェアは夏のウェアとは別に用意することをおすすめします。
では冬の服装はどんなものを揃えればいいのか、
最初に揃えておきたい基本的な冬用ウェアを
ご紹介していきます。
・冬用防寒インナー
吸汗速乾かつ温かさを逃がさないタイプがおすすめ。
冬用のものは肌触りもいいので真冬に着ていても快適です。
（参考になる過去記事：ロードバイク冬用インナーを購入。アンダーアーマーコールドギアの評価＆レビュー！）
・ウィンドブレーカー
冬の寒い風で身体を冷やさないようにするために
風を通さないウィンドブレーカーは必須アイテム。
サイクル用のものを選ぶと後ろが長くなっているので腰が冷えず、
小さく畳んでバックポケットに入るので便利です。
春や秋の肌寒い場面でも活躍します。
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・冬用レーパン
レーパンは冬用を履かないとものすごく寒いです。
脚が冷えるとろくに走れないので
冬用の風を通さない素材の、足首まであるレーパンを履きましょう。
（参考過去記事冬用レーパンを買ってみた。パールイズミのウィンドブレークメガタイツの評価＆レビュー！）
・冬用ソックス
たかが靴下とあなどるなかれ。
冬にロードバイクに乗っていると足が一番冷えるため、
靴下を冬用にするとかなりの防寒になるのです。
どうせならロードバイク用のものにすると
より走りやすくなるのでおすすめです。
基本的な冬の服装はこんな感じです。
ですが、真冬に長距離走るのであれば
他にも防寒アイテムをプラスすると
より快適に走れるので少しずつ買い揃えることを
おすすめします。
（参考過去記事１：ロードバイクの防寒対策！防寒アイテムを取り入れて調節しよう
参考過去記事２：ロードバイクの防寒対策その２！プロも使っている意外なアイテムで寒さをしのぐ！
参考過去記事３：冬のロードバイクに必須！耳の防寒アイテムをまとめてみた）
専用の防寒アイテムを取り入れて、
真冬も楽しく走りたいですね＾＾
以上、
「ロードバイクの冬用ウェアの基本。
冬の服装はベースに防寒アイテムを追加し完全装備！【ロードバイク初心者】」
でした＾＾
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