こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、ロードバイクでロングライド修行中の初心者アラフォー女、nicoです。
レーパンを履く時には下に下着をつけない人がほとんどだと思います。
下着を履くとこすれて痛くなるからですよね。
ですが、私はロードバイクに乗り始めた頃からユニクロの「ウルトラシームレスショーツ」をレーパンの下に履いています。
最近ではようやく100キロ越えのロングライドができるようになったので、ロングライドでもユニクロの下着をつけていけるのかを検証してみたので、結果をご報告します!
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100キロ以上のロングライドでも痛くならずに走れるのか?レーパン+ユニクロの下着の組み合わせを検証!【ロードバイク初心者】
長い時間ロードバイクに乗る場合、摩擦で肌がこすれて痛むためレーパンの下には下着をつけないというのが本来のウェアの着方ですよね。
ですが、「なんとなく下着を履いていないと落ち着かない」「下着をつけた方がレーパンの洗濯が楽になる」というなんとも素人臭い理由から、最初から下着をつけていた私。
かなり以前に「ユニクロの下着をレーパンの下に履いてます!」と宣言した記事も書きました。
レーパンは下半身にぴったりフィットするため、普通の下着は履く気になれませんが、私がロードバイクに乗る以前から愛用しているユニクロの「ウルトラシームレスショーツ」は、本当に軽くて柔らかくて下着のラインが響かないすぐれもの。
(ユニクロ公式サイトより引用)
なので「最初のうちはそんなに長距離走らないし下着をつけてもいいよね」と、そのままレーパンの下に「ウルトラシームレスショーツ」を履いていました。
ユニクロのウルトラシームレスショーツは本当に履き心地が良いし、薄くて軽いのでレーパンの下に履いて走っても何も違和感を感じません。
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それでも「今はまだいいけど、100キロ以上走るようになったらこすれて痛くなったりするのかも」と思っていました。
ですが、ユニクロの下着をつけた状態で30キロ走っても、50キロ走っても、80キロ走っても痛くなる気配はない。
それでも「80キロ程度だったら一般的にはロングライドとは言えないだろうし、100キロ越えたら痛くなるかも」と痛くなることを覚悟していたんです。
ですが、もう結論から書いてしまいましょう。
ユニクロのウルトラシームレスショーツをレーパンの下に履いて
123キロ走っても、ちっとも痛くなりませんでした!
昨年走ったツールドちばでも、レーパンの下にこのユニクロの下着をつけて123.5キロ走りましたがお尻の摩擦は全くなし。
(サドルでの痛みはかなり辛かったけど・・・)
これはもう、ユニクロの「ウルトラシームレスショーツ」はレーパンの下に履いてOKな下着として公式認定しても良いのではないかと私は思っています。
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それとも、150キロ、200キロと走ったらいつかは痛くなるのでしょうか。
「すぐに検証しましょう!」とは言えない距離(私にとっては)ですが、いつか150キロ以上は走れるようになりたいと思っているので、そこで何か異変が起こったらまたご報告しようと思います。
それにしてもユニクロって本当にすごいです。
590円(+税)でこんなに高機能な下着を販売しているんですからね。
私はこの下着がなくなったらロードバイクに乗る時も困るし、日常生活でもかなり困ります。
ロードバイク女子のために、ずっと販売を続けてくれることを切に願います!
今回は女性のみの話になってしまってすみませんm(_ _)m
以上、
「レーパンの下にユニクロの下着をつけて100キロ以上のロングライドはできるのか?!検証した結果を報告します。【ロードバイク初心者女】」
でした!
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