こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。
ロードバイクが欲しい!と思って買ってみたものの、
意外と乗るのにおっくうで乗る頻度が少ない、
なんてことありませんか?
そこで今回は、
「初心者がロードバイクに乗るのを面倒に感じる理由ベスト5」
と題して、
乗る前のハードルを下げる方法を
考えていこうと思います!
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ロードバイクに乗るのは面倒?!初心者にとってハードルが高い5つの理由とは
ロードバイクに乗りたい!という強い気持ちで
購入したロードバイク。
気づけば、
「あまり乗ってないな」
なんてこと、ありませんか?
私は、ありました!!
なぜなら、少し前の記事にも書きましたが
ロードバイクに乗るのって
その前にある程度準備が必要だから。
思いついたらすぐにサドルにまたがってGO!!
という訳にいかないからです。
冷静に考えてみれば、
それらの準備はすごく小さなことばかりなのに、
「アレもコレもやらなきゃ」と思うと
「また今度でいいや・・・」
と乗るのを先延ばしにしてしまいます。
そんなのもったいない!(`・ω・´)
という訳で、今回は
「初心者がロードバイクに乗るのを面倒に感じる理由ベスト5」
を挙げつつ、
それらの乗る前のハードルを下げる方法を
考えていこうと思います!
ではさっそくランキングいってみましょう!
【第5位】レーパンをはくのが面倒
これ、意外かもしれませんが、意外とある。
ロードバイクだとママチャリみたいに
今着ている服のままガンガン走るって事がなかなかできないから。
でも、外に行く時に外出用の服に着替えるノリで
レーパンにはきかえちゃえばOK!
ちなみに、レーパンやサイクルウェアはすぐに取り出せる場所に置いとかないと
着替える面倒くささは増す一方なので
普段着る服と一緒にしたり、すぐに取り出せる場所に置きましょう。
「とにかく少し走るだけだから着替えるの面倒!」と思うなら
着替えないで乗ってもいいのでは?
そのかわり、多少の乗りづらさはあるので長い距離はおすすめしません。
【第4位】ロードバイクを出すのが面倒
これも、ある!
特にロードバイクは室内保管している人が多いので
そう思う人も多いでしょう。
これは、家でのロードバイクの保管場所を
玄関まで運びやすい位置にすることで多少解消します。
あとは、運び出しやすいタイプのスタンドを使うことかな。
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【第3位】乗れる時間が少ししかない
ロードバイクは走り出す前の事前準備に
時間がかかるイメージが強いため(多少は必要だけどね)、
空き時間が少ししかない時には
「準備に時間かかるし、今日はやめとこう」ってなりがち。
確かに事前準備は充分にしておいた方がいいですが、
それで乗れるチャンスを諦めるぐらいなら、
準備は空気入れと走る前の点検程度に最低限にして
すぐに乗ってしまってもいいのではないかと。
なんなら、服もサイクルウェアでなくていいし、
お財布と携帯電話(スマホ)を持っていれば
最悪トラブルが起こってもなんとかなる!
【第2位】持ち物を用意するのが面倒
これも、初心者にはありがち。
何を持っていけばいいのかを把握できていないんですよね。
でも、持って行くべきアイテムを
ひとまとめにして保管しておいたり、
持ち物リストを作っておけば
この問題は簡単に解消します。
参考記事↓↓
ロードバイクで走り出す前の面倒くささを解消!準備の時間を短縮する方法
【第1位】空気入れが面倒
はい!
栄えある第1位は空気入れが面倒!
私のことでーす!
今でこそ面倒なイメージは多少少なくなりましたが、
少し前までは本当に、空気入れが嫌いだった・・・。
だって、すぐに手順わかんなくなるし、
ちゃんと入ってるかどうか全然わかんないし、
頑張って入れてるのに全然空気入っていかないしで
すごーく時間をとられていたから。
ですが、一念発起して空気入れの使い方を
しっかりメモって覚え、
ちゃんと空気が入る入れ方を覚えたら
空気入れで苦しむこともなくなりました。
それでも、いまだに私にとって空気入れは一仕事。
少しでも走る前の体力を温存したい(大げさ)という気持ちから、
走る前日に空気入れをしています。
空気入れが乗る前のハードルになっている初心者の方は、
空気入れの何が嫌なのか?をしっかり分析して
その部分を本やネットで解消すればいいと思います。
(忘れないようにメモっておいて)
あとは、ひたすら回数くりかえすことで
空気入れも苦ではなくなりますよ。
参考記事↓↓
ロードバイクの確実な空気の入れ方【その1】「空気が入らない」初心者・女性にも!
以上、
「初心者がロードバイクに乗るのを面倒に感じる理由ベスト5!
乗る前のハードルは意外なところにも」
でした^^
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