【ロードバイク】女性のメイク事情は？初心者だけど見栄を張りたい私のメイク法を公開！

2017年3月7日

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

ロードバイクに乗る女性にとって
他の人がどうしているか気になる問題がメイク。

ロードバイクに乗っていても
ある程度よそゆきの顔でいたい！
と思う気持ちはよーく分かります。
（諦めてノーメイクという気持ちもわかる^^;）

そこで今回は、ロードバイクに乗る際にも
一応メイクはしているワタクシの、
ロードバイクメイクについて公開したいと思います！

（今回は女性向けの記事です。男性の皆様すみません！）

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女性ロードバイク乗りが気になる、他人のメイク事情

ロードバイクに乗ると汗をかきます。
炎天下の中何時間も屋外で運動をしている訳ですから
当然のこと。

体温も上がり、汗がダラダラすると気になるのがメイク。

はたから見ると、
風を切ってカッコよく走っている女性ロードバイク乗りでも、

当の本人は
「ファンデ絶対落ちてるー！」
「いま、パンダ目になってるんじゃないの？！」
とさまざまな不安を胸にペダルを踏んでいます。

「スポーツなんだから、メイクを気にする必要ないだろ！」
と男性の皆様からはお叱りを受けそうですが
やはり女性たるもの、キレイに見られたいという気持ちは
常に持っているものですし、
一緒に走っている女はキレイじゃないより
キレイな方がよろしいのではないかと。

もちろん、いさぎよく
「メイクなんて気にしないぜ！ノーメイクだ！」
というすがすがしい女性も素敵ですが、
ロングライド先でオシャレなお店に入ることになった場合、
メイクしていた方が気後れしないで済むかなーと。
（メイクしてても汗まみれは変わらないけど）

という訳で、ある程度距離を走ってどこかに寄るかも、
という場合は私はメイクをして乗ります。

そんな私がロードバイクに乗る際にしている、
汗ダラダラになっても最悪の事態はまぬがれる
メイクのやり方をご紹介しようと思います。

・ベースメイク

日焼け止めはもちろん必須。
その上にファンデーションなどを塗る人もいますが
汗をかくとかなり崩れるので私は塗らない派です。

ファンデーションを塗らなければ
日焼け止めの塗り直しもすごく簡単にできますし。

ロードバイクに乗っていると運動効果で
血色が良くなるので肌のアラも見えにくくなるので
ファンデで肌を隠そうとしなくても平気かも。

同じ理由でチークもつけません。
血色は良くなるし、どうせすぐ落ちるので（笑）。