こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、ロードバイクでロングライド修行中の初心者アラフォー女、nicoです。
ロードバイクで走る時に食べると、効率よくエネルギーになるといわれるのがパスタやお米などの炭水化物。
ですが、炭水化物は血糖値を上げる食品として敬遠している人も多いですよね。
私も健康と美容のために少し前から炭水化物を控えているため、ロードバイクに乗っている間もできるだけ食べないようにしていました。
ですが「ロードバイクに乗っている間は血糖値が上がらない」という話をきき、考えを改めることに。
今回は、ロードバイクに乗っている間は、食べても血糖値が上がらないというお話を書いてみたいと思います。
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ロードバイクに乗っていれば血糖値が上がらない?ホントのとこを調べてみた。【ロードバイク初心者】
ロードバイクに乗っていれば適度な運動ができてダイエットになりますが、それ以上食べてしまっては意味がない。
そう思って食べ過ぎないようにできるだけ注意しています(できるだけね)。
ダイエット問題と同じように健康のために血糖値を急上昇させたくなくて、私はロードバイクに乗っている間も、できるだけ炭水化物は控えるようにしていました。
だって、ロードバイクに乗っていれば脂肪は燃焼するかもしれないけど、炭水化物をとったら血糖血は上がりますからね!!
そう思ってウィダーインゼリーとかを補給食のメインにしていた私。
ですが、最近ある事を知ったのです。
ロードバイクに乗っている間は血糖値が上がらない
という話を!!
嘘でしょっ?!
もしそれが本当だったら、ダイエットもできて健康にもいい、素晴らしい趣味じゃないのさ!
そう驚いてしまった私。
ですが、これは私が知らなかっただけで、「食べた後に運動すれば血糖値は上がらない」というのは有名な話なんだそう(恥)。
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簡単にその仕組みを説明しますね。
まず、ブドウ糖を摂取すると血糖値が急上昇します。
なので、血糖値が上がると言われる食べ物にはブドウ糖が多く含まれているんですね。
ですが、ブドウ糖を摂取して血糖値が上がっても、食後に運動をすることで筋肉が動き、筋肉のエネルギー消費に血中のブドウ糖がつかわれるのです。
そこでブドウ糖が消費されて減れば、血糖値が上がらずに済む、という訳なんです。
これは、ロードバイクだけではなくウォーキングやランニングなどの運動もそうですし、日常の階段の昇り降りや掃除などの運動でも同じです。
(無酸素運動よりも有酸素運動の方が効果が高いです)
ちなみに、食後30分から2時間の間に運動をすることで血糖値が上がらないようになるそうです。
30分から2時間であれば、ロングライド中にお昼をゆっくり食べても大丈夫ですね^^
うーん。
今回調べてみて始めて知ったことばかり。
ロードバイク以外の運動でも同じ効果がありますが、効率が良く、長時間できる有酸素運動としてはロードバイクは素晴らしい運動だと思うので効果も高そうです。
一部の調査ではウォーキングよりもロードバイクの方が使われているブドウ糖が多いとか。
なので、糖尿病患者さんや予備軍の人の症状の予防、改善にもロードバイクが役立つと言われているんですねー。
ロードバイクってやっぱすごいです。
今回調べてみた結果、乗っている最中に多少血糖値が上がる食べ物を食べたとしても、その後も乗るのであれば血糖値の上昇は抑えられるので、そこまで神経質になることはない、ということがわかりました。
これで安心して、ライド中にパンとかパスタとかご飯とかピザとか食べられます( ´艸`)
ただし、調子に乗って食べ過ぎると血糖値の上がり方も激しくなってしまうし、カロリーオーバーになって太ってしまうこともあるので、あくまでほどほどにしておく方が良さそうですね。
あ、あと、運動している間は血糖値が上がりませんが、走り終わった後は運動していないので、ライド後の食事は食べ過ぎないように注意しないといけませんね。
それが難しいんですよ・・・(´Д` )
※食後に運動をすることで血糖値の上昇を抑えることは認められていますが、食べる量が多すぎた場合には血糖値が正常範囲内に抑えられるとは限らないので注意が必要です
以上、
「ロードバイクは血糖値が上がらない!走っている間は気にせず炭水化物でチャージしよう!【ロードバイク初心者】」
でした^^
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