こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。
春はロードバイクに乗るのが楽しい季節。
ですが、花粉症持ちの方は外に出るだけでも辛いはず。
今回は「それでもロードバイクで外を走りたい!」
という人のために簡単にできるローディ向けの
花粉症対策をまとめてみたので、参考にしてみてください。
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花粉症持ちでも春はロードバイクに乗りたい!外を走るための花粉症対策まとめ。
では早速、春にロードバイクで外を走れるようになる、
花粉症対策をご紹介していきたいと思います。
どれも簡単なものばかりなので
できる事から取り入れてみて下さいね。
・風の強くない、早朝に走る
花粉は早朝の時間帯が一番飛散量が少ないと言われているので、
できるだけ早朝に走るようにすると症状を抑えられます。
・花粉対策用のメガネをかける
アイウェア(サングラス)をして走っている人が多いと思いますが、
それを花粉対策ができるアイウェアに変えるだけ。
花粉対策用のものは目に入ってこないようなつくりになっているので
目への花粉の影響をかなり減らせます。
普段の外出にも使えるので、普段も使いたい方は色つきではないレンズのものを
選ぶと良いかも。
・マスクをつけて走る
鼻や口から花粉を進入させないようにマスクをつけるのもおすすめ。
この時、普通のマスクでもいいのですが
スポーツタイプのものを選ぶと呼吸が楽になります。
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・花粉をブロックするスプレーを使う
顔全体にスプレーするだけで膜を作り、
花粉をブロックしてくれるスプレーもあります。
これを使えばメガネやマスクなど使わずにすみますが、
念には念を入れてダブル使いがおすすめです。
(または普段使っているアイウェアとマスクとの併用もアリかも)
・表面がツルツルしたウィンドブレーカーを着る
表面がツルツルしているウィンドブレーカーは
花粉が表面にとどまりにくく、付着しても落ちやすいため
花粉症の症状を多少は抑えることができます。
・花粉の少ないコースを走る
普段公園の付近など木が多い場所を走っている人は
自然の少ない道を選んで走るようにすると
触れる花粉の量を減らすことができます。
水の多い場所だと花粉の量が少なめなので
木の少ない湖、川、海辺などもおすすめです。
・帰宅時にはできるだけ花粉を持ち込まない
走っている時だけ気をつけるのではなく、
走っている間に身体に付着した花粉を家に持ち帰ると
家の中でも症状が出てしまうので油断はできません。
帰宅してから家に入る前にウェアについた花粉を払い落とすと
花粉を家に持ち込まずに済み、帰宅後の症状も軽減させることができます。
さらに、帰宅後には最低でも目(顔)を洗うのと、うがい手洗いを行い、
できるならシャワーで全身を洗い流せればかなり症状を抑えられるはず。
目を洗浄できるアイテムを使うのもおすすめです。
以上、
「花粉症でもロードバイクに乗りたい!
ローディ向けの花粉症対策をまとめてみた。」
でした^^
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