こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、ロードバイクでロングライド修行中の初心者アラフォー女、nicoです。
日差しが本格的に強くなり、日焼け止めを手放せない季節になってきましたね。
今回は、つい日焼け止めを塗り忘れがちなポイントと、ライド中のメイク崩れを防ぐ方法をご紹介していきたいと思います。
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日焼け止めは首、アゴにもしっかり塗ること!メイク時のひと手間でライド中のメイク崩れを防げます。【ロードバイク初心者】
本格的に日差しが強くなってきて、日焼け止めをこまめに塗らないといけない季節になってきましたね。
皆さん顔はもちろんのこと、腕や足にはしっかり日焼け止めを塗っていると思いますが、塗るのを忘れがちなポイントが、
首の下、首の裏側、あごの下
なんですよね。
私もこれらの部分は「まー塗らなくてもいっか」と思ってしまいがちですが、首の下、首の裏側、あごの下等は直接日光に当たっていなくても、地面からの照り返しを浴びて紫外線の悪影響を受けてしまう場所なんだそうです。
特に、あごの下部分を塗り忘れると、だんだんと紫外線によって皮膚が硬く厚くなり、たるんでしまうんだとか。
あごの下がたるむなんて、おお、こわ。
なので、首の下、首の裏側、あごの下にもこまめに日焼け止めを塗ることを忘れないようにしましょう!
そして、汗をかきやすい季節にもう一つ覚えておきたいのが、メイク崩れを予防する方法。
(女性向けの話題ですが)
メイク崩れは、油分に汗が混じることが起きやすくなるんだそう。
とは言っても、走っている間はどうしても汗をかいてしまうので、汗をなくすことはできない。
という事は、油分の方をなくせばメイク崩れを最小限にすることができるという訳です。
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具体的にどうすればいいのかというと、メイクをする際にしっかりと油分を取り除くことが大切です。
・メイク前にきちんと洗顔して顔の油分を取り除く
・ファンデーションを塗った後はスポンジやティッシュペーパーでおさえて余分な油分を取り除く
この二点が重要になってきます。
日焼け止めのみを使ってメイクはしないという女性でも、日焼け止めを塗った上から粉タイプのファンデーションをブラシを使ってのせて、ティッシュで余分な油分を取り除いた後に水のミストスプレーをかけて表面を固めると崩れにくくなるんだそう。
さらに、パウダータイプのチークには日光に反応する成分が含まれているためチークをのせた部分のみ日焼けする場合もあるんだとか。
なのでライド中に使うのであればクリームタイプやリキッドタイプのチークにすると肌への負担が少なくなります。
ひと手間かけることでライドを楽しみつつ美肌もキープできるので、忘れないようにこまめにケアしたいですね^^
以上、
「日焼け止めを塗り忘れがちなポイントはここ!ライド中のメイク崩れを防ぐためのひと手間もご紹介。【ロードバイク初心者】」
でした。
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