【ロードバイク】フラットペダルのメリットとは?改めて見直したい4つのメリット 

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

ロードバイクにおいて初心者というイメージの強い
フラットペダル(フラペ)ですが、
フラットペダルにもビンディングとは異なるメリットが
ちゃんとあるのです。

そこで今回は、忘れがちな
フラットペダルのメリットをまとめてみたいと思います。

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目次

フラットペダルは初心者のもの?フラペには4つのメリットがあった

少し前にビンディングに変えてようやく慣れ、
ビンディングのメリットを感じるようになってきました。

それと同時に、フラットペダルを使っていた頃との違いも
感じられるようになり、
ビンディングとフラットペダルそれぞれの
メリット、デメリットが分かってきました。

フラットペダルというと、「初心者が使うもの」という
イメージが持たれがちですが
フラットペダルを使う事は恥ずかしい事ではなく、
「あえて選ぶ」ほどのメリットも当然あるんです。

ビンディングについてはすでに書いてきたので、
今回はフラットペダルのメリットを挙げていこうと思います。


・安心

ロードバイク初心者の私は、何よりまずコレ!!
外す練習を重ねて慣れていけば大丈夫とは分かっていても
ビンディングだと「足がくっついてるんだよな・・・」と
意識するたびに冷や汗をかいてしまいます。

足が自由に動く、その安心感ったら素晴らしい!!

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・立ちゴケの可能性が少ない

「ビンディングの不安=立ちゴケ」という法則が
頭の中にできてしまうくらいに
ビンディングを使っていると立ちゴケの心配をしてしまうもの。

フラットペダルであれば当然
足はくっついていませんから、
それだけで立ちゴケの可能性は非常に少なくなります。

・ストップ&ゴーに適している

ストップ&ゴーとは、その言葉通り「止まる、進む」という事。
つまり、信号や人通りが多く、止まる頻度が多い
街中を走るのにフラットペダルは適しいています。

信号などでよく止まる市街地のコースは
フラットペダルで走る方が着脱の面倒臭さがありません。
市街地を走って通勤・通学する人は
フラットペダルを選ぶ人が多いかも。

着脱の頻度が多い場所ではビンディングの恩恵も少ないですからね。

・不安定な路面で立ちゴケしにくい

これは上で書いたことと少しかぶりますが、
初心者が砂や砂利道などの不安定な路面を走る際、
ビンディングをつけたままだと
バランスがとりづらくなる場合があります。

フラットペダルの方が足をペダルから離して
バランスをとりやすいし、
万が一バランスを崩しても立ちゴケしにくいですからね。

まあ、ビンディングでも慣れてくれば
バランスはとれるようになるのですが・・・(汗)。

以上、
「【ロードバイク】フラットペダルのメリットとは?
改めて見直したい4つのメリット 」
でした。

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