こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。
ロードバイクを駐輪場にとめておく事は
ロードバイク乗りにとっては危険なこととされていますが、
実際のところはどうなのでしょうか？
今回はロードバイクを駐輪場にとめておく事について
考えてみたいと思います。
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ロードバイク、駐輪場にとめて平気？！
ロードバイクは他の自転車に比べて高価なものが多いため、
盗難にあう確率が高いです。
そのため、ロードバイク乗りの多くが
ロードバイクを外に出したら
目を離さないようにしたり、
長時間放置することのないようにして
盗難の被害にあわないように注意しています。
ですが、通勤や通学に長距離は走れない、
駐輪場を使いたいけどロードバイクに乗りたい、
という人もいますよね。
ロードバイクを駐輪場にとめておくのは
自殺行為だと私も思いますが、
そうするしかない人も中にはいるはず。
という訳で、今回は
どうしても駐輪場にとめたい人のための
盗難の危険性を低くするための対策法についてまとめていきます。
※この記事ではアパートやマンションの駐輪場ではなく、
公共の駐輪場について書いています。
自宅に戻ってからの保管方法は
屋内に置くことを強くおすすめします。
・管理人がいる駐輪場を選ぶ
常に無人の駐輪場よりは
日中だけでも管理人がいる駐輪場の方が
盗難にはあいにくいですよね。
さらに出来れば、管理人のいる場所から
見えるところにロードバイクをとめられればベストです。
どうしても管理人から死角になる、
又は無人になってしまう場所にとめる場合は
できるだけ人目の多い場所にとめましょう。
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・頑丈なロックを使う
当たり前のことですが、ロック（鍵）は
頑丈であればあるほどいいです。
頑丈で盗難にあいにくいロックは
だいたいが太くて重いものですが
自宅（又は勤務先）から駐輪場まで走る間だけ、
そして盗難の危険性を少しでも減らすと割り切って
できるだけ頑丈なロックを使うのがおすすめです。
駐輪場の場所が細かく決まっているなら
管理人に断って頑丈なロックを
そこにつけっぱなしにしておいてもいいかも。
・地球ロックをする
ロードバイク乗りにとっては当たり前の「地球ロック」。
電信柱やフェンスなど、地面にとめてあるものに
ロックをくくりつける事を言います。
ロードバイクだけに鍵をかけたり、
軽いものやロックを切らなくてもはずせる場所に
鍵をかけてしまうと盗まれる危険性が大きいため、
駐輪場でも地球ロックをこころがけましょう。
・鍵を複数使う
頑丈なロックを使っていても
盗難のプロにかかれば鍵を壊されて
ロードバイクは盗まれてしまいます。
ですが、頑丈なロックを複数使っていれば
鍵を全て壊すまでに時間がかかるため、
狙われる確率がかなり低くなります。
以上、
「【ロードバイク】駐輪場にとめる時に心がけたい４つのこと！
愛車を守るためのポイントとは」
でした！
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