【ロードバイク】レーパンの選び方&履き方・着方まとめ!知っておきたい不快さを回避するレーパンの知識

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

ロードバイクに乗る時には是非履いてほしいレーパン。
ですが、選ぶ際に何を基準にするべきか、
そしてどういう履き方が正しいのか、
意外と知らないものですよね。

そこで今回は初心者向けに
私も知らなかったレーパンの正しい選び方、
そして正しい履き方・着方について
調べてまとめてみました!

スポンサードリンク

目次

知っておきたいレーパンの正しい選び方【ロードバイク】

では最初にレーパンの正しい選び方から。

私が今履いているパールイズミのレーパンを買った時には
店頭での選択肢がそれしかなく、
試着してみたらピッタリだったので
それにしちゃいましたが、
実際は正しい選び方を知らない。

という訳で、調べてみました!!


レーパンの正しい選び方でチェックすべきポイントは
以下の点。

・ヒップ~太ももまでがピタッと密着しているか
(普通に履いただけの状態でシワが出るものはNG)

・履いて脚を動かした時に脚の付け根や
膝部分が動かしやすいか

・パッド部分がお尻に密着しているか

・裾の部分が脚にフィットしているか(くいこむものはNG)

レーパンはフィット感が命なので、
是非試着して選びたいところ。

試着しながら、これらのポイントを
チェックしましょう。


とは言え、人の体型は千差万別なので
全ての人に完全にフィットする
レーパンがあるとは限りません。

レーパンにおいて一番大切なのは
ヒップまわりから太もも~膝までのフィット感。

色々試着してもしっくり来るものがない、
という時はウエストや膝下よりも
ヒップまわりから太もも~膝までのフィット感を
優先する方が良いそうです。

スポンサードリンク

知っておきたいレーパンの正しい履き方・着方【ロードバイク】

次に、レーパンの正しい履き方・着方です。

私はレーパンの下にユニクロのウルトラシームレスショーツを
履いていますが、

レーパンの下には何もはいてはいけません。

レーパンは下着をつけずにそのままはきます。

これがレーパンの機能を最大限に発揮できる履き方だそうです。


レーパンの下に何かをはいて、
こすれたり履き心地が悪いという場合には
レーパンを直接素肌にはくようにすると
ほとんどの問題は解決するそうです。

私も今後走る距離をのばしていって
痛みなどが出るようになったら、
直接履く履き方を試してみようと思っています。


そして、レーパンの履き方・着方で大切な
もう一つのポイントは、
股と太ももにフィットさせること。

履き方・着方が浅いと股部分がフィットせず、
走っている時にお尻を動かすと
サドルにひっかかったりして
けっこうストレスになってしまいます。

レーパンはぴたぴたしているので
丈が長くなるほど履きにくくなりますが、
普通にズボンをはく感覚で
まっすぐ脚を通してひっぱり上げるだけではなく、

脚を通したらお相撲さんが踏むシコのように
脚を大きく開いて腰を数回おとしながら
レーパンのウエスト部分を持って引き上げ、
股部分にパッドが丁度いい具合に添うように
フィットさせます。

もちろん、股部分がくいこみ過ぎると
走っている時に不快になってしまうので
くいこみ過ぎず、フィットしている位置を
探してみてください。


正しい履き方・着方をすることで
レーパンの機能性はぐんと上がるもの。

正しい履き方をしていなかったなら
是非一度試してみてくださいね^^

以上、
「【ロードバイク】レーパンの選び方&履き方・着方まとめ!
知っておきたい不快さを回避するレーパンの知識」
でした。

スポンサードリンク

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次