ロードバイクの空気入れ、頻度はどのくらい?適正な空気圧で楽しく走るために

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

ロードバイクに乗る前にチェックしたいのが
タイヤの空気圧。
空気圧が不足しているとパンクしやすくなり、
ロングライドどころではありません。

という訳で、今回はロードバイクの空気入れは
どのくらいの頻度で行うのが適切か、
という事について書いてみたいと思います。

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目次

ロードバイクの空気入れはどのくらいの頻度で行う?

ロードバイクの空気入れって、
慣れてもけっこう体力を使うので
面倒くさく感じてしまいますよね。

ですが、ロードバイクはママチャリと違って
タイヤに空気を入れてから空気が抜けるまでの時間が
かなり短いのです。

しかも、ロードバイクのタイヤは
路面との抵抗と減らすために
空気をしっかり入れないと走りにくくなりますし、
何より空気圧が不足すると
パンクしやすくなってしまいます。

ですから、ロードバイクのタイヤで
適正な空気圧を維持するために
きちんと空気入れを行う必要があります。


では、そのためにはどのくらいの頻度で
空気入れを行う必要があるのでしょうか?


それは・・・

人によります。


はい、すみません。

ミもフタもない事を書いてしまいました(´Д` )

でも、本当なんですものっ!!

空気入れを一度行った後、
どのくらいの距離走ったかや
乗る人の体重などによって
タイヤに入っていた空気の抜け方が違ってくるので
どのくらいの頻度で入れればOK!とは
いちがいに言えないんです。

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ですが、一番確実なのは


ロードバイクに乗る直前に、毎回空気圧をチェックすること。



↓私が使っている空気圧計。これならチェックが簡単。

私のこれまでの数少ない経験から言えば、
一回に走る距離が50キロ以下であれば
走った翌日もギリギリ適正空気圧の範囲内で
維持できているので
再度空気を入れなくてもまあ走れます。

空気を入れてから2~3日たつと
空気圧はかなり下がりますから
空気を入れる必要があります。


ですが、翌日なら大丈夫!という訳では決してなく、
一度空気を入れたらその瞬間から
わずかずつながらも空気は抜けているのですから、

翌日にまた走ることになっても
再度空気入れを行うのがベストです。

その方がより適正な空気圧にできて
より快適に走ることができるからです。


よって、全員におすすめできる、
確実に言える結論としては


ロードバイクの空気入れの頻度は乗る前毎回

という事になります。


最初に書いたようにロードバイクの空気入れは
慣れてきてもけっこう面倒に感じる作業。

ですが、それをおこたると
ロードバイクの本来の力を発揮できずに
逆に疲れてしまい、
本末転倒になってしまうので

空気圧チェックと空気入れの頻度は
できるだけこまめに行いたいですね^^


以上、
「ロードバイクの空気入れ、頻度はどのくらい?
適正な空気圧で楽しく走るために」
でした。

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