こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、ロードバイクでロングライド修行中の初心者アラフォー女、nicoです。
最近輪行の練習を始めたばかりなので輪行の話ばかりですみません。
でも今回も輪行の話です。
輪行の練習を最初にした時、けっこう困ったのがショルダーベルトの付け方。
付ける位置がすごーく分かりにくかったんです。
ですが、意外なところに分かりやすい説明を発見し、今では付け方をマスター。
今回は、私が助けられたショルダーベルトの付け方の解説書をご紹介したいと思います。
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輪行時のショルダーベルトの付け方、分かりやすい説明はこれ!【ロードバイク初心者】
輪行するために自転車を分解している時って、自転車をひっくりかえしますよね。
そのため、ロードバイク初心者の私は「フレームのヘッドチューブとチェーンステー部分にショルダーベルトを付ける」と言われても、
もともとどこの部分だか良く分かっていないのに、さかさまになっているせいで余計に分からなくなってしまいます。
最初に輪行の練習をした時は、そこまでの過程で色々分からなすぎて疲れてしまい、懸命にショルダーベルトを付ける場所を理解しようとしても全然頭に入ってきませんでした。
本などの解説を見ながらやっていたものの、不思議とその部分の写真だけが分かりづらく、本の付録についていた付け方の手順を見てもこんな感じ。
これ、一度でもやった事がある人が見たら分かるんでしょうけど、フレームとベルトが両方黒っぽいのでどこにベルトがついているのか、じーっと見ないと全然分からない。
(今見たら分かるけど)
なので、言葉での解説を見ながら「おそらくここだろう」と言うところにショルダーベルトをつけてなんとかなりました。
(今思えば、少し位置が違っていたけど)
「ふう、ようやく輪行練習が終わった」と思い、片付けをしていた時、オーストリッチの輪行袋についていた、小さなペラ紙の取り扱い説明書が出てきました。
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それをふと見たら、
一発でショルダーベルトの付け方が分かった
のです!!
その説明書の解説図がこちら。
どうですか?
これ、ものすごく分かりやすくないですか?
ものすごく簡易的な図なんですけど、このシンプルさが初心者にはありがたい!
この、自転車のフレームの上にある、点々としているのがショルダーベルト。
その端と端はこの部分に留めればいい、という訳。
この説明書、一応輪行袋に入れる手順が書かれているのですが、その説明に関してはほぼ参考にならない。
でも、このショルダーベルトの付け方の図に関してだけは素晴らしい!!
この図を見た瞬間、全てが分かりました(笑)。
という訳で、ショルダーベルトの付け方が分からずに悩んでいる方がいたら、是非この図を頭に焼き付けてください。
または、とっても簡単なので図をメモしてもいいかも。
最初の分からなさと、この図の分かりやすさのギャップがすごかったおかげで、私はもう付ける位置に迷わないで済みそうです^^
以上、
「輪行時のショルダーベルトの付け方が分かった!一番分かりやすい説明は意外なところに。【ロードバイク初心者】」
でした。
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