こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、ロードバイクでロングライド修行中の初心者アラフォー女、nicoです。
速く走るために、走っている間や前後にどのようなものを食べるかを気にしている人は多いですよね。
ですが、そういう人でも意外と普段の食生活は大雑把、という人が少なくないようです。
今回は、速く走る体を作るために、普段からどのような食事メニューをとるべきか、どのような食べ方をするべきか、ということを調べてみました。
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ロードバイクで速く走るための食事メニューとは。炭水化物は少なくていい!【ロードバイク初心者】
ロードバイクで走っている間の補給食や、走り出す前の朝食などに炭水化物を多めに摂ってエネルギー切れにならないように気をつかっている人は多いですよね。
(そうしないとハンガーノックになるから当然ですが)
ですが、速く走れるようになるためには乗っている間や前後だけではなく、普段の食事メニューを少し意識することで走れる身体になるはず。
という訳で今回は、いつか速く走れるようになりたい私が、意識するべき普段の食事メニューと食べ方について調べてまとめてみました!
まず、速く走るためには脂肪が少なく、体重も軽い方が有利。
筋肉質な身体であれば話は別ですが、ぽっちゃり~肥満体型で身体が大きいと速く走るには不利になってしまいます。
なので、普段の食事はできるだけ体重が増えないようなメニューをこころがけるべき。
量を少なくした方がいいのは、
・炭水化物
・脂質(油)
・甘いもの
ですね。
炭水化物と甘いものは、ライド中の補給食としてガンガン食べるべきものですが、それはすぐにエネルギーに変わるから。
ですが、普段の食事でこれらをガンガン食べてしまうと、エネルギーが使いきれずに身体に蓄積してしまうので、脂肪となってしまうのです。
もちろん、ある程度は食べないと生活するためのエネルギーが不足してしまうので、あくまで食べ過ぎないように、という感じですね。
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できるだけ避けた方がいいのは、食品添加物。
身体にとっては異物なので消化しづらく身体に負担をかけますし、身体の機能を妨げるからです。
ファストフードや冷凍食品、レトルト食品、コンビニ食品などは避けられるならやめておきましょう。
反対に、普段の食事で食べるべきものは
・たんぱく質(肉、魚、大豆など)
・ビタミン(果物、緑黄色野菜)
・ミネラル(野菜、魚介類など)
などです。
これら以外にも身体の働きを正常に保つ栄養素は全てきちんと摂っておいた方がいいですね。
要は、炭水化物、甘いもの、脂質は必要最小限にし、食品添加物は避けていれば、あとは何を食べても大丈夫。
速く走れる食事=身体の機能がアップする食事=健康に良い食事、と言うことです。
健康な身体が作れてロードバイクも速く走れる、言うことなしのメニューですね。
でも、これを日頃からきっちり実践するのが難しいんですが^^;
今よりもっと速くなりたい!と燃えている方は、参考にしてみてください^^
以上、
「ロードバイクの食事!速く走る身体を作るために気をつけたい食べ方とは。【ロードバイク初心者】」
でした。
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