ヒルクライムの楽しさがわからない。坂って辛いだけじゃないの?【ロードバイク初心者】

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

「ロードバイクと言えばヒルクライム!」と
目を輝かせるローディさんも多い中、
ヘタレ初心者の私は「坂?なにそれ、美味しいの?」状態。

今回は、坂好きな人が語る、
ヒルクライムの楽しさをまとめつつ
ヒルクライムの良さを知った気になってみようと思います。

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目次

ヒルクライムって楽しいの?坂好きな人のプレゼンをまとめてみた。【ロードバイク初心者】

すでに書きましたが、私は坂が嫌い。
ずっと平地を走っていたい派です。

だって、坂って辛いもの。

ゼイゼイ、ヨタヨタしながら坂を上って
脚がぷるぷるするなんて嫌だ。
頑張って坂を上りきっても
そこでエネルギーも筋肉も使い果たしてるから、
その後が辛くなるだけだし。


いまだにそう思っている初心者の私ですが、
世の中のローディさんの中には
坂をのぼることが好きな人も多いんだとか。

・・・意味がわかりません。

ですが、「坂は楽しいよー」
「○○峠にのぼりに行くんだ!」
と言っている方たちを見ていると
「そんなに坂って楽しいの?」
と興味が湧いてくるのも事実。


そこで今回は、ヒルクライム好きな方々の意見を集め、
ヒルクライムの楽しさ・良さを知ることで
ヒルクライムに興味を持てるかもしれない、という企画です。

では早速、挙げていこうと思います。

・頂上までのぼり終えた時の達成感

これは皆さん言いますよね。
頂上までのぼり、のぼってきた景色を見下ろすと
「自分の力だけでここまでのぼってきた!」
と充実感、達成感を感じられるのだそうです。

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・苦しみの後にやってくる快感

上の理由と似ていますが、
苦しい思いをして坂をのぼりきった後には
美しい景色を見られたり、一気に坂を走り下りたりなどの
ご褒美が待っています。
苦しい思いをした分だけ、そのご褒美が美味しく感じられるため
ヒルクライムに病みつきになる人が多いのだとか。

・無心になれて気持ちがスッキリする

ヒルクライムは坂を上りつづけるため、
スピードが出にくく落車やケガ、事故などのトラブルが
比較的少ないです。
そのため、走ることに集中することができ、
辛さもあいまって普段気にしていることや
悩みなどを考える余地もなく、
無心で走ることができます。
そうして坂をのぼりきった頃には
抱えていた悩みやモヤモヤしていた事が気にならなくなり、
気持ちが軽くなるんだとか。
ヒルクライム・ヒーリングという感じでしょうか。

・走りを鍛えるには坂がてっとり早い

平地を走るよりも坂を走る方が
走るためのスタミナや筋力が鍛えられるため
より走れるようになるためには
平地を長く走るよりも
長くなくてもいいので坂をのぼって
練習する方がてっとり早いそうです。
ロード乗りってストイックな人が多いなぁ^^;


いかがでしょうか?

私は「達成感」とか「気持ちがスッキリする」、
というあたりで少し心惹かれましたが、
それでも坂って辛いよね?
と思ってしまうんですよね。

しかも、ビンディングをつけたまま
坂を上り続けるとなると、
立ちゴケが怖いんですよね(´Д` )

車が来ない場所であれば
まあ試してみてもいいかなとは思いますが
うちの近所にはそういう場所はないしなぁ。

こりゃあ、ヒルクライムの楽しさがわかるようになるまでは
かなり時間がかかりそうです・・・。

↓こんなに美しい日向涼子さんも坂が大好きと言っているけど・・・。
本気なのか。

以上、
「ヒルクライムの楽しさがわからない。
坂って辛いだけじゃないの?【ロードバイク初心者】」
でした^^

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