こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。
前回から、ロードバイク初心者が
最低限気をつけることをお送りしています。
前回の記事では初心者でも車道を走ることの
大切さについてまとめました。
今回は、それ以外の常識的ルールについて
まとめていきます。
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ロードバイク初心者が最低限気をつけること
当たり前なんだけど、
実は意外と知られていない
気をつけることを挙げていきます。
【その1】
ヘルメットをかぶる
これは、道交法では義務付けられていませんが、
ロードバイク乗りにとっては当たり前の話。
初心者だから持ってない、とかいう言い訳もナシ。
車体が軽く、重心が高く、車道を走るロードバイクは
他の自転車よりも転倒の可能性が高いです。
転倒した際に命を守ってくれるのがヘルメット。
早く義務化して欲しいと思うくらい大切なものです。
ベテランロードバイク乗りの先輩方は
当然分かっているはずですが、
初心者であればあるほど重要なので
絶対にヘルメットはかぶりましょう!
【その2】
飲酒運転はNG
これは、道交法で定められています。
自転車は車だという意識が薄くなってしまいがちですが、
立派な軽車両。
少しでもお酒を飲んだら自転車に乗るのはNGです。
(当然、ロードバイク以外の自転車もNG)
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【その3】
イヤホンをつけての走行はNG
これは地域によって罰則は異なりますが、
近年、禁止事項として定められるようになりました。
音楽などをイヤホンで聴きながらの
自転車の走行は危険なため禁止となっています。
これも、ロードバイクはもちろん、
自転車全般で禁止されています。
【その4】
夜間、トンネル内ではライトを点灯する
ついつい忘れてしまいがちですが、
自転車もライトを点灯する義務があります。
夕方、薄暗くなってきたあたりから
ライトをつけることで
車に存在をアピールすることができ、
危険を回避できます。
暗いトンネル内でも同じです。
自分の身を守るために、
トンネルに入る際には
面倒がらずにライトを点灯しましょう。
いかがでしたか?
言われてみれば当たり前、というものでも
実際に全て守っているかと言われると
微妙なものもありますよね(汗)。
私はロードバイクに乗るようになってからは
これらの注意点を全てこころがけるようになりました。
ロードバイク初心者だからこそ、
自分の身の安全を守るために
気をつけてほしいことばかりなので、
いま一度おさらいして欲しいと思います^^
以上、
「ロードバイクは初心者でも車道を走る?
最低限気をつけること」
でした^^
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