サイコンが動かない!3つの原因と対処法まとめ!【ロードバイク初心者】

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

今回は、サイコンが動かないときに考えられる、
3つの原因と対処法をご紹介したいと思います。

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目次

サイコンが動かない場合の3つの原因と対処法まとめ【ロードバイク初心者】

では早速、サイコンが動かない場合に考えられる、
3つの原因と対処法を挙げていこうと思います。


・センサーとマグネットの位置が離れている

サイコンは前輪のスポークにつけたマグネットの回転を
センサーで読み取ってデータに変換しています。
マグネットとセンサーの間が1mmになっているのがベストで、
それ以上離れているとセンサーが動かないで
サイコン本体にデータが届かなくなってしまうことも。

マグネットとセンサーの位置を調整して
間隔を短くしてみると復活する事が多いです。

・接触不良が起こっている

ワイヤー式のサイコンで起こります。
汗などがサイコンの本体についていると
ケーブルとの接触部分で接触不良となってしまいます。

本体を台座からはずしてきれいにすると
接触が回復して動くようになることが。

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・電池、バッテリーが切れている

上の2つを試しても動かないな場合は
電池、バッテリー切れの可能性が高いです。

ワイヤレスのタイプだと、サイコン本体だけではなく
センサー部分にも電池が入っているため
本体とセンサー両方の電池を交換する必要があるので
そちらも忘れないように。

・【おまけ】画面が暗い、文字が薄い

これらは本体の電池、バッテリー不足が原因。
早いうちに本体の電池を交換しておきましょう。

ちなみに、サイコンの種類によっては
電池を交換する前に積算走行距離(オドメーター)の
数字を確認しておかないと
電池を抜いた時に積算走行距離が
消えてしまうものもあるため注意が必要です。

その場合は、新しい電池に入れ替えた後に
積算走行距離を手入力する必要があります。

以上、
「サイコンが動かない!3つの原因と対処法まとめ!【ロードバイク初心者】」
でした^^

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