ロードバイクのタイヤの種類を解説!タイヤ選びの基本をおさえよう【ロードバイク初心者】

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

今回は、意外と知らなかった
ロードバイクのタイヤの種類について
調べてまとめてみました^^

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目次

ロードバイクのタイヤの種類を解説!タイヤ選びの基本をおさえよう【ロードバイク初心者】

では早速、ロードバイクのタイヤの種類について
解説していきたいと思います。


・クリンチャー(WO)

最も広く普及している規格で、ワイヤド・オン(WO)とも呼ばれている。
タイヤの中にチューブが入っており、それがリムにはめ込まれている。
タイヤのつけはずしが簡単にできるだめ、
タイヤのメンテナンスがしやすいのが大きな長所。
タイヤの種類も豊富にあるため、
レース向け、ツーリング向けなど選択肢が幅広いのも嬉しい。

・チューブラー

チューブが入っているタイヤがリムに接着されているタイプのタイヤ。
ホイール、リムはチューブラー専用のものが必要だが、
ホイールとタイヤを軽量にできることと、
乗り心地の良さがメリット。
レース志向の人、ヒルクライマーに人気のタイプ。

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・チューブレス

名前の通り、中にチューブが入っていないタイプ。
チューブレスホイールとチューブレスタイヤの両方が必要。
乗り心地がよく、転がしやすいのが大きな特徴。
パンクをした場合でもクリンチャー用のチューブを使って
応急処置ができる。
現時点ではタイヤのバリエーションが少ないのが難点。


いかがでしょうか?

ロードバイクのタイヤの種類はこの3つに分けられます。

どういう風に走りたいか、という目的を考えれば
おのずとタイヤも決まってくるはず。

上の3つのタイプから選ぶのに加えて、
しなやかな柔らかいタイヤを組み合わせれば
乗り心地がかなり良くなるし、
硬めのタイヤを選べば摩擦に強くなるため
荷物が多い場合や長時間のライドなどに向く
耐久性を持たせることができます。

私はまだタイヤを換える予定はありませんが、
次に換える時には
色々と検討してみたいと思います^^

以上、
「ロードバイクのタイヤの種類を解説!
タイヤ選びの基本をおさえよう【ロードバイク初心者】」
でした^^

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