こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。
これまでさんざんロードバイクのメーカーについて
まとめてきましたが、
初心者だと安いロードバイクから選びたい!
という人も多いはず。
そこで、安いモデルを扱うメーカーの中でも
きちんと走れる、初心者の一台目におすすめの
メーカーをまとめてみました!
一台目のロードバイク選びの参考になれば嬉しいです^^
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ロードバイク初心者におすすめ!安いモデル&メーカーまとめ
では早速、ロードバイク初心者の一台目におすすめしたい、
安いモデル、メーカーについてまとめていきます。
※モデルチェンジによって価格は変わりますので、
ご紹介する価格は参考程度に考えてください
・ANCHOR(アンカー)
堅実派のあなたなら、日本製のアンカーがおすすめ。
やや地味なイメージがあるが、とにかくしっかり走ってくれる。
ちゃらちゃらしたくない、むしろ地味なぐらいがいい、という人にはぴったり。
10万円台前半でレース向き、ロングライド向きの
モデルが複数あるのでレースに挑戦したいという人にも。
・MERIDA(メリダ)
GIANTに続いて台湾第二のシェアを誇り、
近年では世界にその名が知られるようになってきたメーカー。
日本ではトップ選手の新城幸也選手が
メリダのバイクを選んだことから
レース好きな人に好まれている。
企業努力でコストを最大限に抑えているため、
同品質でも他のメーカーよりも安いバイクが手に入る。
SCULTURAのエントリーモデルは
10万円で手に入るというコスパの良さ。
中でもSCULTURA400は13万円台で車重8.7kgという驚異。
意外と乗っていない人が多いので人とかぶりたくない人は狙い目。
ちなみにロングライド派ならRIDEを選ぶ方がいいかも。
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・CANNONDALE(キャノンデール)
全世界で大きなシェアを誇るアメリカのキャノンデール。
日本でも人気のメーカーで、企業の強さゆえに
コスパの良いロードバイクを提供できている。
特にエントリーモデルのCAAD8のSORAは
スペックの割に価格が安く抑えられており、
初心者にも乗りやすいつくりになっているのでおすすめ。
・FELT(フェルト)
地味なイメージのあるフェルトだが、
もともとドイツ発祥のメーカーだけあって質実剛健が売り。
アルミフレームに定評があり、レーシーな走りも得意。
特にF85というモデルが12万円台で
コンポがティアグラという高いコスパを実現。
安いモデルだが、上位モデルと同じ素材を使っており、
乗り心地や走りやすさも価格を考えると申し分ない。
きびきび走りたい人に向いているかも。
・BIANCHI(ビアンキ)
初心者向けのロードバイクとして
はずせないのがイタリアの老舗メーカー、ビアンキ。
緑がかった空色の「チェレステブルー」に憧れる人も多いはず。
知名度の高さと分かりやすさが逆に
「いかにも初心者」というイメージがあるのが残念だが、
まだまだ根強い人気があるメーカー。
もちろん、イタリア車らしくシンプルでよく走るつくりとなっており、
特にIMPULSOのティアグラを備えたモデルは
フレームの質の高さや、その他のスペックに対して
16万円という価格でしっかり走りたい初心者に向いている。
いかがでしょうか?
自分がこれから選ぶなら、という目線で
いくつかメーカーを紹介してみました。
今回は、10万円を切る極端に安い
ロードバイクはあえて紹介しませんでした。
何もわからない初心者だから最初は安いモデルから、
と思う気持ちは分かりますが、
やはりロードバイクは10万円台以上のものでないと、
ロードバイクの良さや機能が盛り込まれていないと思うからです。
5万円で買えるロードバイクを探している人もいるでしょうが、
5万円で買えるものはドロップハンドルをつけただけで
クロスバイクとほぼ同じものだと言えるでしょう。
それでもいいというなら本人の自由ですが、
軽くてよく走るロードバイクをコスパ良く楽しみたいというなら、
まずは10万円台のロードバイクを検討してみて欲しいと
私は思います^^
是非、納得できる相棒を探してみてくださいね!
以上、
「ロードバイク初心者におすすめ!
安いメーカー&モデルまとめ【安くてもちゃんと走る!】」
でした。
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