こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、ロードバイクでロングライド修行中の初心者アラフォー女、nicoです。
春になり「今年は輪行して遠出するぞ!」と勢いづいてきた私。
初めてのロードバイク輪行のために、必要なアイテム・グッズの準備を始めました。
今回は、超重要な輪行グッズ、輪行袋を購入するために良さそうなものを比較検討してみた話を書きたいと思います。
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たくさんありすぎる輪行袋の中から、良さそうなのを比較検討してみた。【ロードバイク初心者】
輪行袋って、調べてみると意外といろんな種類のものがあるんですよね。
使ったこともなくて使い勝手もよく分からないのに、たくさんある中から一つを選んで買う、というのはかなりハードルが高い。
しかも大きいものだしお値段もけっこうするのでおいそれとは買い替えられないし、購入前によーく調査し、徹底比較&検討して買わないとやばい!
という訳で、今回は輪行袋を比較検討してみようと思います。
※あくまで私が使う前提での比較です
1)オーストリッチ L-100輪行袋 超軽量型 (5900円)
輪行袋と言えばコレ!というイメージの強い超定番型輪行袋。
輪行時も輪行袋自体もとにかくコンパクトにできるのが大きなメリット。
輪行袋自体が小さくなるのでボトルケージに入れられるのはかなり魅力的。
あと、電車などで輪行している時も縦型で比較的コンパクトなので、場所をとらずに
まわりに迷惑をかけにくいのはいいですね。
2)オーストリッチ ロード320 輪行袋 (7500円)
上のL-100と大きく違うのは、輪行袋の内側にホイールを収納するポケットがあるということ。
ホイールを外したらそのポケットに入れてベルトを一本締めるだけで、中でキズがついたりすることが防げるので輪行がとても楽になるんだそう。
ホイールをポケットに入れるだけ、というのは面倒くさがりやの私にとっては魅力的だけど、
上のL-100に比べて輪行時にやや大きくなるのと、輪行袋自体が少し大きめなのでボトルケージに入らないのが惜しいところ。
でも、ホイール入れるだけっていうのは楽そうだなぁ・・・。
あと、開口部がファスナーっていうのも便利そう。
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3)グランジ キャリー (5800円)
可愛らしい見た目と手軽さで人気のグランジ「キャリー」。
キャリーの良いところは、とにかく楽、ということ。
ホイールは付属するホイールバッグに入れて本体の輪行袋にフレームと一緒に入れるだけ。
ホイールバッグに入っているおかげで、フレームとホイールが直接ふれないようになっています。
他の輪行袋だと、ベルトを使って締める必要がありますが、これはベルトも不要なのでとにかく楽。
楽チン輪行したい私にとって有力候補ですが、たたんだ時の輪行袋自体が大きくなってしまうこと、
輪行時に横置きになるっていうのがマイナスポイント(電車輪行だと幅をとる)。
なんか、輪行本で紹介されているトップ3だけを挙げたみたいになってしまいましたが、
私が現在検討しているのはこの3つだけ。
他のメーカーでも良さそうなものはありますが、コンパクトさや楽さを追求すると、ここに挙げた3つの輪行袋に行き着いてしまうんですよね。
これらはどれも、甲乙つけがたいのですが、慣れている人はオーストリッチのL-100を使っている人が多いイメージ。
他の輪行袋よりも多少手間がかかったとしても、慣れさえすれば気にならないし、コンパクトに持ち運べるというところが大きなメリットなのではないか、と感じます。
現時点では、オーストリッチのL-100に傾いていますが、もう少し検討してみようと思います。
購入したら、また報告しますねー^^
以上、
「【輪行準備その3】輪行袋購入のために良さそうなのを比較検討してみた。【ロードバイク初心者】」
でした^^
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