ロードバイクの確実な空気の入れ方【その1】「空気が入らない」初心者・女性にも!

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

ロードバイクに慣れていない初心者や女性の方は
ロードバイクのタイヤに空気を入れようとしても
なかなか空気が入らないで、出かける前に
疲れてしまったりしますよね。

そこで今回は、同じように四苦八苦してきた私が見つけた、
効率よく空気を入れられる、
確実な空気の入れ方をご紹介します^^

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目次

初心者・女性にありがち「ロードバイクに空気が入らない!」

私も四苦八苦してきたのでよーく分かりますが、
ロードバイクのタイヤに空気を入れるのって
慣れるまではけっこう大変ですよね。

慣れるまでは私もなかなか空気が入らないで
乗る前に30分くらい時間を使って
すでに汗だくになったりして(´Д` )


ロードバイクのタイヤの空気圧はかなり高く、
ある程度の力も必要なので
慣れていない初心者や力のない女性は
「なかなか空気が入らない!」
という事になってしまうんですよね。

でも空気が入るときはスンナリ入ったりして、
「え?さっきまでの格闘はなんだったの?」
と拍子抜けするぐらい上手くいったり(笑)。


そんな、不確実なレベルのままでいると
ロードバイクの空気を入れることは
「疲れる・時間がかかる・面倒くさい」ことに
なってしまいますよね。

私も慣れるまでは
「ロードバイクの空気入れるの、めんどくさ・・・」
って思ってましたし。
(実は今もちょっと思ってる)



ですが、コツを押さえて慣れれば大丈夫!

初心者や女性の人がついやってしまいがちな
間違っている空気の入れ方を改善すれば
ロードバイクに確実に、効率よく
空気を入れられるようになります!

という訳で、前置きが長くなりましたが、
私が見つけた、確実にできる、
ロードバイクへの空気の入れ方を
ご紹介していきます!

空気を入れる前にタイヤの空気圧を確認しておこう

では、ロードバイクへの空気の入れ方について
説明していきます。

まず、空気入れを用意します・・・というのは後。
その前に確認することがあります。


それは、乗っているロードバイクのタイヤの空気圧。


ロードバイクのタイヤはママチャリなどとは違って、
空気圧を高くしておかなければ
その性能を発揮できません。

適正な空気圧で乗らないと
パンクの原因になってしまうこともあります。

ですから、きちんと自分のタイヤの適正空気圧を
確認して空気を入れるようにしましょう。

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タイヤの空気圧を確認するには、
タイヤを見るのが一番簡単。

私のタイヤにも書いてあります。

空気圧確認

「MAX なんちゃらかんちゃら INFLATION 8.5 BAR – 120 PSI」
と書いてありますね。
(INFLATION=ふくらますこと)

これは、

「このタイヤには最大、8.5BAR(120PSI)まで入れていいよ」

という事。

逆に言えば、

「これ以上入れないで!」

という事です。


他のメーカーのタイヤだと表記は若干違うかもしれませんが、
最大の空気圧を表示しているのはどこも同じ。
タイヤをよーく見て、確認してみましょう。

もし分かりづらければメジャーなタイヤであれば
ネットとかにも空気圧が載っている可能性もあるし、
(でも検索がしづらいかな・・・)
運良くタイヤの取説とかパッケージが残っていれば
そこに書かれているはずです。


ちなみに、「BAR」と「PSI」は
どちらも空気圧をあらわす単位。

8.5BARと120PSIは同じ空気圧を表しているので
どちらの数字を見てもかまいません。

空気圧を計る際、kgf/cm2という単位が使われることがありますので
必要に応じて換算しましょう。

BARとPSI、kgf/cm2の関係はこのようになっています。

気圧表

タイヤの最大気圧を確認したら、
次はいよいよ空気入れです!

この続きは次回の
「ロードバイクの確実な空気の入れ方【その2】
「空気が入らない」初心者・女性にも!」
でどうぞ^^

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