こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。
初心者がロードバイクを購入する際、
イタリアのメーカーに憧れて購入、
という話は良く聞きますよね。
イタリアのメーカーはデザインが良いのはもちろん、
ロードバイクの歴史も長いので
長く乗れる相棒を見つけるのにぴったりです。
今回は、イタリアのロードバイクのメーカーの
特徴とイメージをまとめてみました!
スポンサードリンク
イタリアのロードバイクメーカーはこんなにある!特徴・イメージまとめ
では早速、
イタリアのロードバイクメーカーの
特徴とイメージをまとめていきますね。
※イメージはあくまで私個人のものです
・PINARELLO(ピナレロ)
フレーム部分がウネウネと曲がっているのが大きな特徴のピナレロ。
ピナレロ独特のこのフレームは乗り心地の良さにつながっている。
デザインやカラーリングがイタリアっぽいおしゃれなものが多いので
こだわりたい人、人と違うものがいい人にはおすすめ。
・GIOS(ジオス)
鮮やかなブルーと細いクロモリの美しいフレームが印象的。
個人的にはジオスのロードバイクはかなり好き。
イタリアっぽい美しさと丁寧な作りを兼ね備えており、
速く走るだけではなく、走りを楽しむ人に向いている。
スポンサードリンク
・DE ROSA(デローザ)
とにかく高級メーカーというイメージ。
ロゴに入っているハートマークがかわいらしく、
女性に人気のメーカー。
イタリアの質の高いバイクらしく、
安定感のある速い走りができる。
レースなどよりも走りを楽しみたい人向けかも。
・BIANCHI(ビアンキ)
独特の緑が混ざった青色の「チェレステブルー」がイメージカラーで、
現存する最も古い自転車メーカー。
初心者の人が知っているロードバイクメーカーといえば
ビアンキ、というぐらい知名度が高い。
イタリアのメーカーの割に色々なモデルがあり
手ごろな価格設定になっているので初心者の一台目としておすすめ。
スポンサードリンク
・COLNAGO(コルナゴ)
イタリアメーカーというだけで絶大なる安心感があるが、
弱ペダの杉本くんイメージが強くなってしまい、
ちょっとかわいそうな感じも。
でも、もちろん堅実に走ってくれるし
見た目がしっかりイタリア!と特徴的な感じなので
好きな人は本当に好き!になるブランドかと。
・CARRERA(カレラ)
1989年に元プロロード選手が立ち上げたブランド。
日本ではイマイチ知名度が低いが、
元プロ選手が立ち上げただけあって
生み出されたロードバイクは多くのレースで
勝利を勝ち取っている。
走りにこだわる人も、楽しく走りたいだけの人も
満足できるようにシンプルに作られているところに好感が持てる。
あまり人とかぶらないのもいいかも。
スポンサードリンク
・CINELLI(チネリ)
デザインや流行よりもその人らしい走りを提供することを
重要している堅実なメーカー。
そのため、展開しているモデルの種類は多くないが
効率よく走りを楽しむためのモデルが
少数精鋭でラインナップされている。
デザインは重要ではないと言いつつもさすがはイタリアメーカー。
そっけない中に力強さのあるデザインでかっこいい。
・KUOTA(クオータ)
2001年に本格始動した比較的新しいメーカー、クオータ。
カーボンのレーシーなバイクを得意とし、
プロの選手にも選ばれている実績を持つ。
速く走ることを追求したフレームは
独特のフォルムを持っている。
レーシーなバイクが好きな人にはおすすめ。
・WILIER(ウィリエール)
日本ではあまり乗っている人を見かけないが、
イタリアではもちろん、世界的にも有名なメーカー。
とにかく美しいカラーリングとデザインで
イタリアの自転車らしさがあふれている。
さまざまな素材を使った多くのモデルがラインナップされているため、
好みの一台が見つかりやすそう。
以上、
「イタリアのロードバイクメーカー、特徴とイメージまとめ!【主要9メーカー】」
でした。
スポンサードリンク