こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。
ロードバイクのヘルメットに寿命がある事を
ご存知ですか?
初心者の私は最近まで知らなかったんです(汗)。
寿命が過ぎたヘルメットを使っていると
万が一の際、本来の機能である頭部の保護機能が
きちんとはたらかずに危険な場合も。
今回は、ロードバイクに乗るなら
きちんと知っておきたい、
ヘルメットの寿命について調べてみました!
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ロードバイクのヘルメット、寿命は何年?
では早速、ロードバイクのヘルメットの寿命が
何年か、という事について調べてみました。
調べてみた結果分かったのは、
ロードバイクのヘルメットの寿命は3年
だそうです!
思っていたより短くてびっくり。
なぜロードバイクのヘルメットに寿命があるのか、
寿命が3年なのかというと、
・ヘルメットの素材は主に発泡スチロール。
なので紫外線や汗などの影響を受け、
時間がたつにつれて劣化していく。
(なので紫外線のあたる場所に保管しないこと)
・使っているうちにぶつけたり、
衝撃を受けることによって劣化していく。
これらの理由から、製品安全協会では
ヘルメットの寿命を「3年」と定めており、
日本のメーカーでも3年を目安に買い換えることを
すすめているのです。
こう書くと
「じゃあ、購入して3年以上たったヘルメットはもう使えないの?」
という疑問が当然出てきますよね。
3年を過ぎたヘルメットを使う事については、
完全に自己責任です。
「明らかにヒビ割れてないし劣化してないから
使っちゃおーっと。」
と使っている人も多くいます。
もちろん、問題なく使える場合も多いです。
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ですが、ヘルメットの真価を発揮するのは頭部を打つ時。
その時が来るまで「このヘルメットが使えるかどうか」は
分からないのです。
頭部を打ってみて「このヘルメット、駄目だったわ」
となってからでは明らかい遅い!
安心してロードバイクに乗り、
万が一の時もしっかり頭部を守りたい、
という気持ちがあるなら
ヘルメットの寿命と言われる3年をめどに
買い換えることをおすすめします。
ちなみに、寿命の3年が来る前に
「ヘルメットを強くぶつけた」
「ヘルメットに傷やひび割れができた」
という場合は即買い替えるべき!
その状態ではヘルメットの保護機能が
きちんと働かないからです。
命より高いものはありません。
ロードバイクという趣味を楽しむ余裕があるならば、
ヘルメットを3年で買い換える事を
優先して考えてほしいですね。
以上、
「ロードバイクのヘルメット、寿命は意外と短い!
初心者の知らないヘルメットの弱点とは」
でした!
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