こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。
今回は、最近ロードバイクでも導入され始めた、
ディスクブレーキを使うメリットとデメリットについて
まとめてみたいと思います。
スポンサードリンク
ロードバイクでディスクブレーキを使うメリット・デメリットまとめ【ロードバイク初心者】
まず、ディスクブレーキをあまりご存知ない方に
ざっくりと説明しようと思います。
従来の普通のブレーキはこちら。
こういうブレーキパーツがタイヤの上部にあり、
赤い丸のゴム部分でタイヤのリムを挟むことによって
制動力がはたらいてロードバイクが止まる、
というシンプルなシステムになっています。
そして、ディスクブレーキはこういうの。
簡単に言ってしまうと、
輪になっているシルバーの部分を
パッドが挟みこむことによって
ブレーキがかかる仕組みです。
スポンサードリンク
ディスクブレーキはこれまで、
MTBやクロスバイクでのみ
採用されてきましたが、
最近ではロードバイクも
ディスクブレーキ化されているものが
出てきています。
では、ディスクブレーキを使う
メリットとデメリットは一体何なのでしょうか?
簡単に以下にまとめてみました。
【メリット】
・ブレーキの効きが良い
・ホイールが長持ちする
・雨でもある程度のブレーキ力が得られる
【デメリット】
・メンテナンスが難しい
・パーツが高価
・重量がある
いかがでしょうか?
一長一短というところですが、
雨の影響を受けにくいというのは
大きなメリットですよね。
まだディスクブレーキを採用している
ロードバイク自体多くはありませんが、
ロードバイクを通勤・通学の足にしている方には
ディスクブレーキを検討してみるのも
良いかもしれませんね^^
以上、
「ディスクブレーキのメリットデメリットは?
とうとうロードバイクにもディスクブレーキの波が!」
でした^^
スポンサードリンク