【ロードバイク】携帯ポンプをやめてCO2インフレーターにしてみた【ロングライド】

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

ロードバイクでロングライドをする際、
パンクという最悪の事態に備えて
携帯ポンプを持っている人も多いことでしょう。

私も携帯ポンプを持って走っていましたが、
面倒くさがりな私は、CO2インフレーターなるものを
購入してみました。

今回は、私が購入したCO2インフレーターについて
ご紹介します。

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目次

携帯ポンプではなく、CO2インフレーターにした理由

ロードバイクでロングライドをしようという時に心配なのが、
パンクするかもしれない、という事。

当然、パンクする事態に備えて
パンク対処用グッズを持っておくべきですよね。

私はこれまでスペアチューブと携帯ポンプを持って
走っていました。

パンク修理グッズを持っている人もいるようですが、
私は出先でパンク修理ができる気がしないので
チューブごと換える派。


当然、快適に走るためには
できるだけ持ち物を軽くするべきなので
携帯ポンプも出来る範囲で軽いものを選びました。

ですが、出先でパンクした際に
この小さい軽い携帯ポンプで、
チューブにイチからシュコシュコと
空気を入れて走れる状態にまでできるのだろうか?
という不安はつねにつきまとっていました。


そんな時に、CO2インフレーターの存在を知り、
思い切って購入してみたのです。

CO2インフレーターとは、
ボンベの中に詰まっている二酸化炭素を
チューブの中に入れる道具のこと。
(ボンベとセットで使います)

ボンベの中にある二酸化炭素は
インフレーターを使うことで
噴出させることができるので、
一瞬でタイヤチューブをふくらます事ができるのだそう。


携帯ポンプは使わずに、
CO2インフレーターのみ!という人もいて
慣れている人にとっては
非常に使いやすいもののようです。

面倒くさがりの私は、
携帯ポンプでシュコシュコしなくて済む!
&持ち物が減らせる!
という理由でCO2インフレーターを購入してみました。


私のはこちら。
インフレーター

「PWT CO2Head アルミCNC製 CO2 インフレータ ボンベセット(バルブタイプ)」
です。

今購入したサイトを見たら、メーカーの在庫がないようなので
買えないかもしれません(汗)。

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この商品は、ボンベが一回使いきりなので、
一度タイヤをふくらませたら
別のボンベを買い足さないといけません。

セット品のボンベはあるサイトでは
5つで1700円ぐらいで販売されていました。

一本のタイヤをふくらますのに350円弱かかる計算に。
これを高いと思うか安いと思うかはその人次第かも。

私は、パンクという非常事態への不安が減る事と
多少の軽量化が得られるのなら高くないと思っています。


これまで持って走っていた携帯ポンプと
大きさを比較してみるとこんな感じ。
大きさ比較

CO2インフレーターの方がコンパクトなので
持ち運びはしやすいです。
(ロングライドの際はボンベをもう一本追加して
持っておく方が安心ですが・・・)

そして、重さはこんな感じ。

重さ1

重さ2

あれ?

ほとんど変わらなかった(汗)。

ていうか、ボンベの数を増やしたら
携帯ポンプよりCO2インフレーターの方が
重いことになっちゃう(汗)。

でもいいのです。

シュコシュコしなくて済む、というだけで
私にとってはありがたい!


ちなみに、セットで購入した場合の中身はこの2つ。

中身

黒い部分がボンベで、二酸化炭素が入っている方。
赤いのがついてる方がバルブにつける
差込口となっているのです。

思っていたより軽量化できなかったけど(汗)、
コンパクトな方がしまう場所も色々選べるので
CO2インフレーターにしてみます。

どの位使えるのか、どういう風に使うのかは
いずれテストしてみようと思うので、
その時はまたレビューしますね^^

以上、
「【ロードバイク】携帯ポンプをやめて
CO2インフレーターにしてみた【ロングライド】」
でした!

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