こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、ロードバイクでロングライド修行中の初心者アラフォー女、nicoです。
ブリジストンが新しい技術「エアフリーコンセプト」を使った、空気を入れる必要のないタイヤを開発したというニュースが入ってきました。
空気がいらない、ということは、パンクの心配がない、ということ。
今回は、そんな夢のようなタイヤの情報について調べてみました^^
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ブリジストンの「エアフリーコンセプト」がすごい!空気不要の未来型タイヤ。
ブリジストンが「エアフリーコンセプト」という新しい技術を使ったタイヤを開発。
そのタイヤはこちらです。
(引用:ブリジストンHP)
なんとも斬新で近未来的なデザインですよね。
なんでも、
タイヤ側面の特殊形状スポークにより荷重を支えることで、タイヤへの空気充填を不要とする技術です。また、材料にリサイクル可能な樹脂やゴムを使用することで、資源の効率的な活用にもつながります。
ということらしいです。
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この赤い部分がしなって重さを受け止めることで、これまでと同じタイヤのような乗り心地になるのでしょう。
赤い部分が硬いと、パンクしたタイヤと同じになってしまいますからね。
この「エアフリーコンセプト」のタイヤを使ったママチャリのイメージ画像も右側にありますが、なんともかっこいいですね!
こういうシンプルなフレームに組み合わせると赤い部分が映えますね。
「エアフリーコンセプト」を使ったタイヤは、空気を入れる必要がないためパンク知らずということですが、一番外側の部分がすぐに薄くなってしまいそうな印象を持つのは私だけでしょうか。
ある程度の耐久性があったとしても、ずっと使っていたら磨耗や劣化でタイヤを取り替える必要も出てきますよね。
そうなったらどの部分を取り替えるんだろう・・・。
一番外側の黒い部分にカバーっぽいものがつくのか、それとも黒い部分をまるごと変えるのか、それとも赤い部分までも変える必要があるのか。
けっこう気になってしまいます。
見た目も乗り心地も良さそうなので、あとはメンテナンスの楽さとコスパに期待したいですね。
「エアフリーコンセプト」の実用化は2019年ごろの予定だそうです。
重量などの問題があると思うので、最初はロードバイクで使うことはなさそう。
ですが、いつか超軽量タイプが開発されたらロードバイクにも「エアフリーコンセプト」のタイヤを使える日がやってくるかも。
そうなったら、空気入れやライド中のパンクを気にせずにすみますね^^
以上、
「ブリジストンが空気不要のタイヤを開発。未来のママチャリはパンク知らず!【ロードバイク初心者】」
でした。
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