こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。
ロードバイクのビンディングシステムについて
なんとなーく分かってきた今日この頃。
だけど、ビンディングを実際に取り入れるのに
初心者はどのメーカーのものを使えばいいの?
といまだに訳が分かっていない私。
という訳で、今回はロードバイクのビンディングの
メーカーについて調査し、
ざっくりまとめてみたいと思います!
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ビンディングメーカーは主に4つ
では早速、ビンディングメーカーについて
見ていきましょう。
ビンディングシステムを販売している
主なメーカーは4つあります。
・シマノ(SHIMANO)
・ルック(LOOK)
・タイム(TIME)
・スピードプレイ(SPEEDPLAY)
です。
各メーカーのビンディングの特徴は以下の通りです。
・シマノ(SHIMANO)
向いている人→出費を抑えたい人、カッチリ目が好きな人
向いていない人→人と同じものが嫌な人、クリート交換・購入が面倒な人
日本が世界に誇るロードバイクパーツメーカー、シマノ!
日本製だけあって、その作りはしっかりしており、
丈夫で壊れにくいという大きなメリットが。
当然日本で一番手に入りやすいメーカーなので
パーツなどの交換時に購入しやすいのも大きい。
あと、価格が安い!
長く使っていくビンディング。
安くて丈夫なのはとっても重要。
さらに、クリートが数種類あり、
遊びの範囲が選べるので
初心者からベテランまで幅広く使える。
使用感も良く、安定した品質を誇っている。
デメリットとしては
重量が重いこと、多くの人が使っていて個性が出せない、
などが挙げられる。
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・ルック(LOOK)
向いている人→とことん軽量化したい人
向いていない人→出費を抑えたい人
フランスのロードバイクメーカー、
ルックが作るビンディングシステム。
ルックとシマノのビンディングシステムは非常に似ており、
使い方はほぼ同じ。
そんな中でルックを選ぶメリットを挙げるとすると、
何といっても軽さ!
レースやヒルクライムなどで少しでも軽くしたい人には良さそう。
ただし、ルックのビンディングシステムは
全体的に高価(しかもクリートの消耗が早い)。
そして日本ではやや手に入りにくい。
長く使い続ける場合には大きなデメリットかも。
この続きは、次回の
「ロードバイクのビンディングメーカーまとめ後編
【初心者向け】各社の向き不向きもチェック!」
でどうぞ^^
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