こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。
数回にわたって、ロードバイクのフラットペダルから
ビンディングペダルに交換するやり方・手順を
画像つきで公開しています。
あろうことか、途中で左右を間違えて大苦戦。
初心者女が悪戦苦闘しながらも
ようやく正しいやり方で
ビンディングペダルをつける事ができました^^
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ロードバイクのペダルをビンディングペダルに交換、その6
ペダルの左右を完全に勘違いしていた私は、
あわててペダルをつけなおすことに。
「左右を間違えると、ネジ山を潰しますよ!」
と自分で言っていたにもかかわらず、
本当にアホでございます。
ていうか、心配なのはネジ山。
「力を入れれば締まる!」とばかりに
左右間違えたペダルでぎゅうぎゅうに
締めちゃったから、
こりゃあすぐにクランク交換か・・・(汗)。
とビビりながら間違ったペダルをはずし、
グリスをつけなおして
正しいほうのペダルを指でまわし入れてみる。
うん、まあある程度は入る。
入らないところからはレンチで回して入れてみる。
すると、最初少しあやしい感じはしたけど、
どんどんと中まで入っていって
しっかりとスキマなく入れられた!
なんだー!
正しい方向ならそんなに力を入れなくても
入ってくんじゃないか!(当たり前)
心配だったネジ山もなんとか大丈夫そう。
先ほどの間違ったペダルで悪戦苦闘していた
45分間の自分に自己嫌悪を感じながら、
ペダルを最後までぎゅうぎゅうに締めていく。
ペダルは走行中に外れると危険なので、
かなりきつめに締めておくようにしましょう。
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ビンディングペダルへの交換、正しいやり方のおさらい
ではここで、ビンディングペダルのつけ方を、
正しいやり方でおさらいしていきます。
まずはペダルの左右を確認。
SHIMANOの場合は根元に「L」「R」と
書かれているので
L→左足用のペダル、
R→右足用のペダル、
としてとりつけていきます。
ペダルのネジ部分にグリスをつけ、
誤った角度で入れてネジ山を潰さないように
まずは指でペダルのネジを回しいれます。
もう一度書きますが、
右ペダル→右回しに締める
左ペダル→左回しに締める
ことを忘れないでください!
ある程度のところからネジが入っていかなくなったら、
ペダルレンチを使って締めていきます。
根元まで入ったら、最後に動かなくなるまで
固く締めます。
終わったら余分なグリスをウエスで拭き取ります。
裏側にも出ているのでそこも。
これでビンディングペダルへの交換完了!
ほら、もうスキマあいてないですよね!
(当たり前)
という訳で、ながながとロードバイク初心者女の
大失敗つきペダル交換話に
おつきあい下さりありがとうございました^^
なんとか無事にペダルもついたことだし、
ビンディングの練習をしないといけませんね。
これも悪戦苦闘の予感が・・・(汗)。
以上、
「【ロードバイク】ビンディングペダルに交換【その6】
ようやく正しいやり方で完了!」
でした!
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