こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。
初心者がロードバイクを選ぶ際、
大事にするのがコストパフォーマンスですよね。
一般的に大量生産で効率よく販売している
アメリカのメーカーのロードバイクは
スペックの割に比較的安価なものが多いです。
トレック、スペシャライズド、キャノンデールの
イメージしかないアメリカメーカーですが、
他にも色々なメーカーがあるのです^^
今回は、アメリカのロードバイクのメーカーの
特徴とイメージをまとめてみました!
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アメリカのロードバイクメーカーはこんなにある!特徴・イメージまとめ
では早速、
アメリカのロードバイクメーカーの
特徴とイメージをまとめていきますね。
※イメージはあくまで私個人のものです
・SPECIALIZED(スペシャライズド)
アメリカのメーカー。
乗っている人を良く見かける人気メーカーで、
ガンガン乗れる豪快さと乗り心地の良さが特徴。
2014年のツールドフランスで勝利したという
大きな実績も安心できる。
レディースモデルも豊富なので
女性にもかなりおすすめ。
・TREK(トレック)
アメリカのメーカー。
アメリカではシェアNo.1を誇り、日本でも人気がある。
デザインや色づかいなどが切れ味の良い感じなので
男性に好まれている印象が。
けどトレックのロードバイクは軽いため女性にもおすすめ。
・CANNONDALE(キャノンデール)
こちらもアメリカのメーカー。
特にアルミフレームのロードバイクに定評がある。
初心者にとってアルミは扱いやすい素材なので
アルミのロードを探すならキャノンデールがイチオシ。
デザインやカラーリングが派手なのもアメリカっぽくて良し。
・GT(ジーティー)
もとはBMX用自転車を作っていたが、
ロードバイクも作るようになり
レース用バイクも提供するまでに。
基本的にフレームでの販売になるので
購入したい場合は組み立てが必要に。
日本ではあまり乗っている人がいないので
人と違うバイクが欲しい人にはいいかも。
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・LITESPEED(ライトスピード)
チタンといえばライトスピード、というイメージが
浸透しているほどチタンフレームが得意。
現在ではカーボンフレームも展開している。
チタンは加工が難しく扱うメーカーが少ないため
チタンのバイクが欲しいなら強くおすすめしたい。
・SURLY(サーリー)
自転車をこよなく愛する者達が作り上げた
人間の生活に使える道具としてのロードバイク。
他のメーカーとは一線を画し、
流行や見た目、最新技術などに踊らされずに
毎日気軽に楽しく乗れるロードバイクを展開。
クロモリフレームなので長く乗れるし、
「速く走れなくてもいい、楽しければ」と
思う人にはぴったりのメーカー。
・ALL-CITY(オールシティ)
こちらも日常的に気軽に楽しめるロードバイクを展開。
クラシカルかつ遊びごころのあるデザインだが、
丈夫でよく走るとアメリカでは人気がある。
街乗りに便利に使えるが、ロングライドにも耐えうるので
ウィークデイもウィークエンドも使いたい人にはおすすめ。
・JAMIS(ジェイミス)
海辺を走るためのビーチクルーザーを最初に作りはじめ、
日本ではMTBのイメージで浸透。
だが近年ロードバイクメーカーとしても知られるように。
カーボン、クロモリ、アルミフレームを展開しており、
独自の技術で全てのモデル、サイズにおいて
乗り心地の良さを追求している。
・MANHATTAN BIKE(マンハッタンバイク)
こちらもビーチクルーザーのメーカーとしても有名。
街をゆったり走るためのロードバイクも展開している。
速く走ったり、レースで乗るには向いておらず、
街乗りで魅力を発揮するロードバイク。
クラシカルな見た目も楽しめる要素の一つになっている。
以上、
「アメリカのロードバイクメーカー、特徴とイメージまとめ!【主要9メーカー】」
でした。
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