日本のロードバイクメーカー、特徴とイメージまとめ!【主要7メーカー】

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

ロードバイクといえば海外のメーカーしか
選択肢がないというのは過去の話。
最近では日本の丁寧なものづくりの精神が活かされ、
質が高く、美しいロードバイクメーカーが
多数展開しています。

初心者でロードバイク選びに迷うのであれば、
なんといっても安心の日本製を選ぶのも一つの手。

今回は、日本のロードバイクのメーカーの
特徴とイメージをまとめてみました!

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目次

日本のロードバイクメーカーはこんなにある!特徴・イメージまとめ

では早速、
日本のロードバイクメーカーの
特徴とイメージをまとめていきますね。

※イメージはあくまで私個人のものです


・ANCHOR(アンカー)

アンカー

ブジリストンが作っているブランド。
非常に堅実な走りをするロードバイク。
(アンカーに乗ってると玄人って感じがするのは私だけ?)
当然高い技術力で作られているので
長く乗れる相棒を探したいならおすすめ。

・FUJI(フジ)

fuji-

日本のメーカーとして挙げたが、
日本が発祥で現在はアメリカの会社に買収されて
アメリカメーカーとなっている。
最初は生活の中で使える実用的なチタンの自転車などを
作っていたが、アメリカの会社になってからは
カーボンバイクも展開している。
だが、日本ではクロモリの街乗りのイメージが強い。

・MIYATA(ミヤタ)

miyata

クロモリが得意でその技術力は世界でも有名。
頑丈かつ乗り心地が良いフレームは
石畳の多いヨーロッパのレースでも実績を残している。
さらには美しさも兼ね備えており、
日本のものづくりのスピリットを
世界に知らしめているメーカーと言える。

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・ARAYA(アラヤ)

araya

日本人の、日本人による、日本人のための、
日本を走るための自転車メーカー。
レースからロングライドまで幅広く使える、
日本人の体型にあったロードバイクが強み。
「持っていて楽しい」というコンセプトもあり、
所有欲を満たしてくれるルックスも嬉しい。

・BOMA(ボーマ)

boma

カーボンフレームが得意で、
最新の技術で走りを追求しているボーマ。
展開しているモデルは豊富で
小柄な人向けのモデルなどもあるので
小さめのフレームを探している人にもおすすめ。

・RITEWAY(ライトウェイ)

riteway

細いフレームと美しいカラーリング、
シンプルな作りで人気のライトウェイ。
クロスバイクのイメージが強いがロードバイクも展開。
クロモリやスチールフレームを用いて
快適な乗り心地と扱いやすさを実現。
街乗りでの便利さも考えられているため
日々の道具として使うのもおすすめだが
ロングライドにも向いている。
価格が10万円以下というのも初心者には嬉しい。

【休止中】・GRAPHITE DESIGN(グラファイトデザイン)

GRAPHITE DESIGN

今回調べてみて、グラファイトデザインの自転車事業が
現在休止中だということを初めて知った。
割高というイメージを拭いきれず、
「効果だけれど欲しい」ブランドに成長できなかった事が
休止理由の一因らしい(他にも理由はある)。
個人的にはロードバイクのデザインは好きなので残念。

※2017年2月追記
・丸石(マルイシ)

エンペラー

日本の自転車界の中でも老舗の丸石。
自社ブランドもあり、1986年にオーダーシステムを立ち上げるなど
バイク開発に力を入れてきた。
自社ブランドの人気モデル「エンペラー」はエントリーモデルながらも
アルミチューブにカーボンのフロントフォークという妥協のない組み合わせ。
コスパが良いロードバイクを探している人におすすめ。

以上、
「日本のロードバイクメーカー、特徴とイメージまとめ!【主要7メーカー】」
でした。

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