こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。
前回は、初心者に向けて
ロードバイクに乗る前に揃えるもの、
納車前に最低限必要な装備について
まとめてみました。
続いて今回は、早めに揃えたいもの、
あると快適な装備について
まとめていきたいと思います!
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ロードバイクの装備、初心者が揃えるもの場面別まとめ!続編
では早速、早めに揃えておきたいものと
あると快適な装備についてまとめていきます。
・急がないけど、早めに揃えておきたいもの
アーレンキーなどの工具
ロードバイクは微調整などをする時に工具が必要。
少しの調整なら自転車屋さんに頼まずに自分でやる方が勉強になるので、
ぜひアーレンキーなどの工具を揃えておきたいですね。
パンク対応アイテム
走行中にパンクした場合に、替えのタイヤチューブと
携帯用ポンプ、又はインフレーターを持っておくと安心。
パンク修理キットを持っている人もいるけど、
その場でなおすよりもチューブごと替えた方が
楽で確実な気が私はしてます。
ベル
これ、意外と見落としがちなんですが
道交法によってベルをつけることが
義務付けられているんです。
(歩行者に向かって鳴らすのは
マナー違反という矛盾があるが!!)
私も最初は知らなくてベルなしでずっと走ってましたが、
イベントなどに参加するときには
「正しいロードバイク」でないといけないので
ベルが付いていることが求められます。
イベントに出ない人でも、何かあった時に
お巡りさんに指摘される可能性もあるので
小さいものでいいですからつけておきましょう。
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・あると快適!楽しいライドのために揃えたいもの(なくても平気)
サイクルコンピューター
自分の走っている速度や距離、積算距離などのデータを
計ってくれるすぐれもの。
最近では色々な機能がついたお高いものもありますが、
自分が必要なデータが出るもので充分。
私はキャットアイの安めのものを使ってます。
でもこれで満足。
なくても平気ですが、
「今日は30キロも走ったー!」
という充実感に浸れるお楽しみアイテムです。
サングラス
これは装備ではなくウェアに入るのかな?
とにかく、あると便利です。
まぶしい時にかける以外にも、
走っている時に虫や砂などが
目に飛び込むのを防いでくれます。
あるとないとでは快適さが違います。
安いものでもいいですから、かなりおすすめ。
・ボトルとボトルケージ
ロードバイクには水分補給が不可欠。
そのためにボトルとボトルケージがあると便利です。
ボトルはペットボトルとか水筒でもいいですが、
自転車専用のものを使うと
信号待ちの少しの間とかも持ちやすいし飲みやすいです。
ボトルケージはロードバイクのフレームに
ボトルを差し込めるようにするホルダーのこと。
ボトルケージがないと飲み物を
リュックなどに入れて持っていないといけないので
邪魔になりがちだし、すぐに取り出せないので不便です。
いかがでしょうか?
これらは絶対揃えるものではありませんが、
あるとロードバイクの楽しさがより広がる
装備たちです。
初心者の方は是非、
ご自身のペースで少しずつ揃えてみてくださいね。
以上、
「ロードバイクの装備・揃えるものまとめ!
あると快適なグッズはコレ!【初心者向け】」
でした!
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