こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。
前回から、初心者と女性に向けて
ロードバイクのビンディングで
安心して走るためのコツをお送りしています。
初心者&女の私が練習していて気づいたコツです。
少しでもお役にたてたら嬉しいです^^
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ロードバイクのビンディングで走るコツ、初心者&女性向け・後編!
前回に引き続き、私が経験したヒヤッとポイントに基づいた、
ビンディングで安心して走るコツを挙げていきます。
今回ご紹介するふたつ目は、
面倒くさがらない!
ということ。
これは、
「ビンディングを外すのを面倒くさがらない」
という意味です。
どういう意味?と思う人もいるかもしれませんね。
どういう事かというと、
ビンディングって慣れてコツをつかむまでは
外すのにやや苦労することもあるし、
長時間乗っていると脚が疲れてきて
ビンディングを外すことすら面倒になってきます。
そういう時にビンディングを外しにくいからといって
本来なら片足でも外した方が安全なところを、
「外さなくても徐行すれば大丈夫だろう」
「うまくバランスをとれば通れるだろう」
「今外して疲れるより、少しでも先に行きたい」
などと考えてビンディングを外さないで
そのまま通行しようとすること、ありますよね。
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ロードバイクに長く乗っているベテランさんなら
大丈夫かもしれませんが、
初心者の場合はバランスの取り方も未熟です。
不安定な道を面倒くさがってビンディングを外さずに走り、
万が一バランスを崩したら
とっさにビンディングを外せるでしょうか?
もちろん、そうできるように練習はしておくべきです。
ですが、バランスを崩してギリギリ外して怖い思いをするよりも
バランスを崩す前に、面倒でもビンディングを外しておいて、
バランスを崩さないようにする方が安心じゃないでしょうか?
少なくとも、私はそう思います。
なので、私はビンディングの着脱に慣れるまでは、
面倒臭くても
車が来なさそうな横断歩道を渡る前にも外すし、
歩行者がいる歩道を徐行する時も外します。
いきなり車が来るかもしれないし、
いきなり歩道の子供が駆け出したりするかもしれない。
そういう場面を想定しておいて
脚が疲れていて面倒くさくても
とっさにヒヤリとするのを防げるからです。
自分でもビビリだな、と思いますが
こうすることで安心してビンディングで
走ることができるようになります。
もちろん、もっと練習を重ねて
早くロードバイクとビンディングに慣れたあかつきには
スマートに乗れるようになりたいです^^
その日までは、無理せず、面倒くさがらずに
積み重ねていこうと思います。
以上、
「ロードバイクのビンディングで走るコツ・初心者&女性向け【後編】
無理しない、面倒くさがらない!」
でした。
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