こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。
数回にわたって、ロードバイクのフラットペダルから
ビンディングペダルに交換するやり方・手順を
画像つきで公開しています。
初心者女が悪戦苦闘しながらも
ペダル交換していくさまをご覧ください^^
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ロードバイクのペダルをビンディングペダルに交換、その3
フラットペダルも外したし、
よーし、いよいよビンディングペダルをつけるぞ!
と気合充分の私。
・・・しかし、
この後バカな私は悪戦苦闘することに(´Д` )
・ペダルのクリート固定力を調整する
ペダルを取り付けてしまう前に、
ヘッポコ初心者用にペダルのクリート固定力を
最弱に調整しておくことにします。
SHIMANOのSPD-SLシリーズは
ほぼ同じだと思われますが、
ペダルの後方にクリートの固定力を示す
インジケーターがあります。
このインジケーターは台形の状態で見るのが正解。
中央の赤い部分にある黒い突起が
上にあればあるほど固定力が弱く、
下にあればあるほど固定力が強いです。
なので、この画像の状態だった私のペダルは
固定力が最弱だと判明したので
何も手を加えずに終了。
(ペダル出荷時には最弱になってるのかも?)
※追記→この状態で後で着脱練習をした際、
固定力が最弱ではないと判明!
インジケーターがもう一段階上の最弱モードがあります。
ちなみに、クリート固定力の調整は、インジケーターの
真上にあるボルト穴に2.5mmアーレンキーを差し込んで
行います。
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・ビンディングペダルをつける
では、いよいよビンディングペダルを
クランクにつけていきます。
まずは、ペダルの左右を確認。
このビンディングペダルは
根元の部分に「L(左)」「R(右)」の文字が入っています。
文字が入っていないペダルでも、
必ず左右がわかる印がついているはずなので
それを確認しましょう。
右ペダル→右足で踏むほう
左ペダル→左足で踏むほう
です。
そして、ペダルのネジ部分に
グリスを塗ります。
作業後に拭き取ればいいので
量は多めでも問題ありません。
そして、ペダルをクランクの穴に入れます。
最初は必ず手で回しいれるようにして下さい。
最初から工具を使って締め上げてしまうと、
間違った角度で入ってしまった場合に
ネジ山がつぶれてしまうことがあります。
最初は手で少し回しいれて、
入らないところまできたら
レンチで締めていきます。
ここまでは何の問題もない感じ。
ですがここから、私の悪夢が始まるのです(´Д` )
この続きは次回の
「【ロードバイク】ビンディングペダルに交換【その4】」
をどうぞ!
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