こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。
前回から、ロードバイクのフラットペダルから
ビンディングペダルに交換するやり方・手順を
画像つきで公開しています。
初心者女が悪戦苦闘しながらも
ペダル交換していきます。
スポンサードリンク
ロードバイクのペダルをビンディングペダルに交換、その2
さて、買うものも買ったし
いよいよビンディングペダルへの交換です。
ペダルの交換に必要なものは以下の通り。
・新しいペダル
・ペダルレンチ
・アーレンキー(なくても良い)
・グリス
・ウエス
ペダルレンチはつけるペダルに対応する
サイズのものを選びましょう。
(PD-R550は15mm。多くのペダルは15mmのようです)
アーレンキーを使ってもペダルのつけ外しは一応できますが、
どうしても締める時にゆるめになってしまうので
ペダルレンチを使った方が良さそうです。
グリスはSHIMANOのデュラエースグリスにしました。
やはりSHIMANO製が安心なので・・・。
必要なものが揃ったところで、
ペダルの交換を始めていきます。
・ペダルをはずす
まず、もともとついていたフラットペダルを
外さないといけません。
これはアーレンキーでもOKですが
ペダルレンチの方が楽かも。
(スタンドにたてかけたままやってます)
ペダル交換の際にあちこちで言われている
重要事項としては、
右足のペダル→右に回すと締まるネジ(正ネジ)
左足のペダル→左に回すと締まるネジ(逆ネジ)
があります。
なので、それぞれのペダルを外すときは
この反対側に向けてはずしていきます。
この向きを守らないと
ネジ山をつぶしたり破損させたりする恐れがあるので、
正ネジ、逆ネジは必ず覚えておきましょう。
スポンサードリンク
ちなみに、ペダル交換の際に
「ペダルが外せない!」
「ペダルが全く動かない!」
という事が多いようですが
私の場合はとっても簡単に外れました。
自転車屋さんでロードバイクを購入した後、
自分では何もいじっていなかったのですが
一度だけ友達と一緒にサイクリングしていた時に
ペダルに違和感を感じて
友達がペダルを見てくれたんです。
その時に友達がペダルを少し緩めていたせいかもしれません。
中には、自転車屋さんがつけたままのペダルを
外そうとすると
あまりに固くてびくともしない!
という事もあるようです。
力の入れ方にコツがあるようで、
それさえ分かれば簡単に外せるようですが
無理すると破損の原因にもなりますから
あまりに固い!という人は
素直に自転車屋さんにやってもらった方が
いいかもしれませんね。
この続きは次回の
「【ロードバイク】ビンディングペダルに交換【その3】
フラットペダルからのやり方を公開」
をどうぞ!
スポンサードリンク