こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、ロードバイクでロングライド修行中の初心者アラフォー女、nicoです。
そろそろ日差しが強くなってくる季節。
長い間外を走ると顔が赤くなってしまうほど日焼けしてしまうこともありますよね。
そこで今回は、日焼けで顔が赤い時の対処法をご紹介したいと思います。
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日焼けで顔が赤い!おすすめの対処法はまず冷やすこと!【ロードバイク初心者】
これからの季節、気温が高くなってきて走りやすくなってきますが、それと同時に紫外線も強くなってきます。
まだ夏ではないから、と油断していると走り終わって帰ってくるころには顔や腕が赤い、何てことも。
日焼け止めを塗っていても、特に日差しが強い日だったり、長時間のライドでも顔が赤くなるほど日焼けすることもありますよね。
顔が赤いということは、ヤケド状態になってしまっているということ。
そうなると、肌はかなりのダメージを受けていることになります。
できるだけ日焼け止めをこまめに塗りなおしたり、日陰を走るように対策をしたいところ。
ですが、それでも顔が赤くなってしまったら、対処法としてまずは
赤い部分を冷やす
ということを強くおすすめします。
すでに書きましたが、肌が赤いということはヤケド状態になっています。
それをそのままに放置すると肌のダメージも大きくなってしまうので、ヤケドと同じように対処すべきなのです。
なので、保冷剤や氷を入れた袋を薄手のタオルにくるんで赤い部分に当てます。
冷たすぎるのも良くないので、適宜タオルなどの布を巻きましょう。
そして、とにかく長時間赤い部分を冷やすのです。
顔でも腕でも、首でもどこでも、赤い部分は冷やしましょう。
私は1時間以上冷やします。
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そして、長時間冷やして肌が落ち着いたら、赤い部分はこすったりむやみに触れたりせず、できるだけ刺激しないように。
洗う時やタオルで拭く時もやさしく行ないましょう。
そして、そのまま放置しておくのが一番治りが早いのですが、あまりにもヒリヒリして気になるときにはワセリンを少しだけつけると落ち着きます。
ワセリンはのばしにくいので、少量を手のひらで温めながら伸ばし、手のひらを赤い部分に押し当てて「押しづけ」をします。
こすりながらつけると、刺激になってしまうので押しづけをするように意識しましょう。
肌が赤くなってしまったらとにかく長時間冷やし、刺激しないようにしていれば、日焼け後の肌が悪化することも少ないはず。
ライド後は疲れているので面倒に感じるかもしれませんが、肌の健康を守るためにできるだけ速やかに対処したいですね。
以上、
「日焼け後の対処法!顔が赤い時にはとにかく冷やすべし!【ロードバイク初心者】」
でした^^
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