こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。
以前の記事で
折りたたみ自転車のBD-1を購入した話を書きました。
(過去記事:BD-1(バーディ)を和田サイクルで購入した時の話)
今回はBD-1のグッズと
輪行用のカスタムパーツ、
キャスターについて書いてみようと思います。
※BD-1は2015年にbirdy(バーディ)へと名前を変えました。
ですが、この記事では購入当時の
BD-1の名前で話をすすめていきます。
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有名な自転車店、和田サイクルさんで
BD-1の購入を決めた後、
パーツをどこまでつけるか、
カスタムするべきかどうか、
ものすごく悩みました。
やっぱり出費は最小限に抑えたいですからねー。
結果、購入したパーツ、グッズは以下の通りに。
まずは、自転車を持ち帰る時に
電車に乗せるので、輪行のためのバッグ。
これはBD-1の純正の輪行カバー(当時5460円)を購入。
(画像はAmazonさんからお借りしました)
ファスナーがついているので脱着も楽そうだし、
何より、自転車を入れてない時にコンパクトに畳んで
車体にまきつけておけるのがいい!!
(次の記事にまきつけた写真があります)
見た目もいい感じ。
そして、純正パーツの
アルミキックスタンド(当時2205円)もつける。
ライトや他のグッズについては、
使っていたクロスバイクのを流用すればいいや、
ととりあえずはOKに。
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しかし、ここから難問が。
折りたたんで持ち運ぶ時に
袋を肩にかけたり、手で直接持ったりもできるけど、
いくら軽い折りたたみ自転車とはいえ
輪行をたくさんする予定の私にはちと辛い。
折りたたみ自転車はたいてい、
折りたたんだ時にタイヤを転がせるもの、
又は
転がせないものでも、後から小さな車輪をつけられるもの
のどちらかになる。
BD-1はたたんだ状態でころがせないので後者。
転がしたいなら、車輪を後付けし、
カスタムしないといけない。
車輪(キャスター)をつけるカスタム方法は、
・ BD-1純正のBDポーター(二輪)8400円
・ BD-1純正のリアキャリアタイプ4M(四輪)15225円
・ 和田サイクルオリジナルのセキサイダー(三輪)24000円
※商品名、価格は全て当時のもの
のどれか。
(画像探してみたけど、
今同じものを扱っていないみたいで
見当たらなかった・・・スミマセン。
今ならもっと選択肢増えてるかも)
店員さんいわく、
「慣れてくればどれも転がしやすさは変わらない」
んだそうです。
でも、やはり四輪や三輪の方が安定感もあって
折りたたみやすいそう。
うをー、めっちゃ悩む!!!
どーしよう・・・。
この続きは次の記事
「BD-1(バーディ)にセキサイダー!後編【パーツ&輪行用カスタムキャスター】」
でどうぞ^^
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