【ロードバイク】ビンディングペダルに交換【その4】左右を間違え大苦戦!

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

数回にわたって、ロードバイクのフラットペダルから
ビンディングペダルに交換するやり方・手順を
画像つきで公開しています。

初心者女が悪戦苦闘しながらも
ペダル交換していくさまをご覧ください^^

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目次

ロードバイクのペダルをビンディングペダルに交換、その4

ビンディングペダルをクランクに取り付けていた私。

なんか、かなり力がいるな。
どうしても最後まで入っていかないんだけど。

そう、どうしても途中からスムーズに
入っていってくれないのです。

「間違った角度で入れるとネジ山をつぶす」
という説明を色々な場所で見ていた私は

「ネジ山をつぶしてクランク交換なんてなったら大変!」
と思い、

ペダルレンチをまわしてはやめ、
少し入れては外し、
角度を確認しなおしてはまわし入れ、
でも入っていかないからまた外し・・・

なんてことを45分以上もやっていました。

これだけやっても、全然入っていかないのです。

ネジ山つぶしの恐怖におびえていた私は、
入っていかないペダルを
無理に入れることができず、
ネットで情報を集めてみました。


すると、ペダルが入っていかないという例は
どこにも見当たらない。

だけど、ペダルを外すときに
力がいる場合がある、と書かれたサイトを発見。

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それを見た私は
「外すときに力がいるんだから、
つける時にも力を入れないとダメなんだな」
と思い、

途中から入っていかないペダルを
力を入れて締めることを決意。

ありったけの力を振り絞って
ペダルを締めていきました。


うん、力を入れれば入っていく。
これだこれだ。
と思いながら締めていったのですが、

最後の最後に、どう力を入れても
どうしても入っていかずにスキマができてしまう。

new_スキマ

茶色っぽいところが根元のはずなのに、
その先に少しスキマがありますよね。

このスキマがどうしても入っていかない。

この先はどう力を入れても無理だったので、
諦めることにしました。

ここまででかなりギュウギュウに締めているし、
乗っていて外れることはないだろうと思ったし。


でも、ペダルを交換している人のブログなどを見ると
皆ちゃんと根元まで入ってるんだよなー。

私の力が足りないのかな?

なんて思っていたのです。

実は、左右のペダルを間違えているとも知らずに・・・(汗)。

この続きは次回の
「【ロードバイク】ビンディングペダルに交換【その5】」
をどうぞ!

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