ロードバイクのリアライトのおすすめはクロップス!USB充電&自動点灯のテールランプが超便利!

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

今回は、私が新しく購入した
ロードバイクのリアライト(テールランプ)を
ご紹介したいと思います。

USB充電ができる私のおすすめは
クロップスの「pro EZ400mu」です^^

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目次

ロードバイクのリアライト(テールランプ)のおすすめはクロップス!USB充電&自動点灯は超便利!【ロードバイク初心者】

これまでももちろんリアライト(テールランプ)を使っていましたが、
手動で点灯させるタイプのものでした。

基本的には日が暮れてからはロードバイクに乗らないので
あまりライトにこだわってはいなかったのですが、
たまにトンネルに入る時にわざわざとまって
リアライトをつけるのが面倒くさくて。

車通りのない短いトンネルを通る際には
リアライトはつけずにそのまま通っちゃったりしてました。
(ダメですよね・・・反省)


ですが、やはりロングライドをしていく上で
リアライト(テールランプ)は自動点灯してくれるものを買おう、
と思い立ちました。

私が求める、長く使えるリアライトとして挙げた条件は、

・暗くなると自動的に点灯するもの
・シートステーに取り付けられるもの
(シートポストはサドルバッグと旧リアライトがついているため)
・デザインがシンプルで悪目立ちしないもの
・価格が手ごろなもの

です。

せっかく新しいものを買うなら、と
これらの条件にあてはまるものを色々と探した結果、
このリアライトに決めました。

「Crops(クロップス) pro EZ400mu ライト」です。
私はブラックを購入しましたが、グレーもあります。


この「Crops(クロップス) pro EZ400mu ライト」の素晴らしいところは、

・コンパクトでスマートな見た目
・暗い場所では自動で点滅する(要モード切替)
・手動で点灯させることもできる
・USB充電
・ワンプッシュで電池残量が確認可能
・取り付け時工具不要

などです。

価格も、アマゾンでは3300円程だったので
試してみる価値はあるだろうと購入しました。


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パッケージを開けると3つのパーツが。
非常にシンプルです。

真ん中のがリアライトで、
赤い部分が光ります。

こう見ると小さく感じますが、
400カンデラ&12ルーメンで
しっかりと認識できる光量です。

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リアライトの裏側には取り付け用のクリップ部分と
上側に丸いグレーのボタンがあります。

このボタンを押す回数で点灯モードを調整できます。
1回→点灯
2回→点滅
3回→チェースモード(チェースフラッシュ)
4回→オートセンサーでの自動点滅

そして、充電の残量を確認したいときも
このボタンを2秒以上長押しすればOK。

表のライト部分の赤いLEDランプが
1箇所~5箇所点灯し、
充電残量を教えてくれます。
(5箇所が一番多く、1箇所が一番少ない)

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充電はUSBで簡単にできます。
充電中は赤いランプがつき、
充電完了すると黄色いランプがつきます。
USB充電は約二時間(最大)で完了します。

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この「Crops(クロップス) pro EZ400mu ライト」は、
自動点滅モードにすると
暗い場所で振動を感知したら自動で点滅します。

点滅している間に明るい場所に移動したり
全く動かなくなった場合は点滅が止まりますが、
止まるまでに60秒かかるので、

点灯モードの切り替えなどの際に
「いつまでも点滅してるぞ?ちゃんと切り替えできていないのか?」
と不安になりますが
60秒後にはちゃんと消えますのでご安心を。

ちなみに、自動点滅モードに切り替えると
黄色いランプが30秒間つくので
普通の点滅と自動点滅との違いはそこで分かります。

ではでは、私の愛車のシートステーに
早速つけてみようではありませんか。



ん?

あれ?

ぎゃーーー!!



シートステーが細くてつけられないっ!!(´Д` )



シートステーにつけてる画像とかも確認して
大丈夫そうだと思ったから買ったのに・・・。

甘かった。
私の愛車のシートステーは普通よりも細かったのね・・・。


でも、シートポストにはつける余裕がないし、
シートステーにつけるつもりで
細長いタイプを買ったのだから、
なんとかしてシートステーにつけたい!!

なので、とりあえずパーツを手に入れるまでは
サドルバッグにつけることに。


リアライトの裏側がクリップっぽくなっているので
サドルバックの種類によっては
後ろにつけられるのです。

私のサドルバッグはつけられるタイプではなかったのですが、
とりあえず無理やりつけました。

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近くで見ると分かりやすいかもしれません。
サドルバッグのバンドのような部分に
クリップではさみこんでいる感じです。

ちょっと不安定ですが、ほとんどトンネルは通らないし、
シートステーにつけるまでのとりあえずの場所なので
まあよしとします。


で、実際に「Crops(クロップス) pro EZ400mu ライト」をつけて
走ってみた感想ですが、

ものすごく便利!!

やっぱりトンネルで自動点滅するのは便利ですよ!
いちいち自分でスイッチを押さなくていいんですから。

「Crops(クロップス) pro EZ400mu ライト」は
暗い場所での反応もものすごく良いし、
光量も充分なのでかなり満足です!


ただし、注意しなければいけないのは、
このリアライトは自動でつくは点滅モードだけ。

道交法的にはリアライトは点灯させるか、
又は反射板をつけておくのが正しいため、
「Crops(クロップス) pro EZ400mu ライト」の
自動点滅モードだけでテールランプをまかなうのはNGなのです。

なので、反射板をつけて、さらにこのクロップスを自動点滅モードでつければ
昼間のトンネルでは手動で点灯させる必要がないので楽でおすすめです。
夜道を走る場合には手動で点灯モードにすればいいですし。


手動も交えてメインのリアライトにするのも良し、
自動点滅にしてサブのリアライトにするのも良し、
どちらにしても使い勝手が良いので
とてもおすすめのアイテムです^^

以上、
「ロードバイクのリアライトのおすすめはクロップス!
USB充電&自動点灯のテールランプが超便利!」
でした^^

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