ロードバイクの確実な空気の入れ方【その3】「空気が入らない」初心者・女性にも!

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

数回にわたって、初心者や女性が苦手な
ロードバイクの空気の入れ方についてご紹介しています。

タイヤの空気圧の確認と、
必要な空気入れと空気圧計(エアゲージ)を
準備したら、いよいよ空気を入れていきましょう!

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目次

「空気が入らない」と悩む初心者・女性に!確実な空気の入れ方!

では早速、私が見つけた確実な
空気の入れ方の手順をご紹介していきますね。

初心者や女性の方の参考になれば嬉しいです^^

用意するものは
・ロードバイク(当たり前だ)
・空気入れ
・空気圧計(エアゲージ)
の3つ。


まずは、ロードバイクのタイヤのバルブを開けます。

だいたいのバイクはバルブの上に
丸っこいカバーがついているので
まずはこれを外します(私のは紫色)。

ちなみに、このカバーはなくても平気だそう。

最初のバルブ

カバーを外すと、このような状態になっているので、
(仏式バルブの場合)
上のツマミと下のツマミをゆるめます。

バルブゆるめる

下の部分はゆるめなくていい、という意見が多いですが
私は上下ともにゆるめる派です。

ゆるめる際、ゆるめ過ぎだと入れた空気が漏れてしまうので
「締まっていないけど、ゆるゆるでもない」
という状態にしましょう。

締まりすぎやゆるめ過ぎだと
効率よく空気を入れることができません。
これは何回か自分でやってみて、感覚をつかむしかありません。

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ゆるめた後はこんな感じに。
下は画像では分かりませんが、上のツマミは
少し上に上がっています。

ゆるめた後


ゆるめたら、バルブの上を指で押して、
少し空気を抜きます。
(空気の通り道を作ってあげるため)

空気を抜く

プシューという音がするはずです。
しなければ、ツマミのゆるめ方が足りないので
もう少しゆるめましょう。


続いて、空気入れをバルブに装着します。

私の使っている空気入れ(トピークJoeBlow Sprint)は
英式と仏式両方に対応しているので
グレーの仏式側の差し込み口を使います。

差込口

差し込むときは、レバーは水平に。
差し込んだ後に固定する際はこのように、
レバーを差し込み口とは反対側のナナメに倒します。

固定2

この続きは次回の
「ロードバイクの確実な空気の入れ方【その4】
「空気が入らない」初心者・女性にも!」
でどうぞ^^

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