【評価】BD-1(バーディ)、ブロンプトン、タイレルを乗り比べて比較!後編【折りたたみ自転車】

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

前回の前編に引き続き、
私が折りたたみ自転車を購入する際に
BD-1、ブロンプトン、タイレルを乗り比べた
感想と評価を書いていきます^^

※BD-1は2015年にbirdy(バーディ)へと名前を変えました。
ですが、この記事では購入当時の
BD-1の名前で話をすすめていきます。

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タイレル、ブロンプトン、BD-1スタンダードで
しっくりこなかった私。

店員さんにBD-1コンフォートをすすめられて、
試乗してみました。

【BD-1】(コンフォート)

これはスタンダードと比べると、
ハンドルの部分が手前に来ているので
その名の通り、ゆったりとした姿勢で乗れるモデルです。

そして、クランク(ペダルを回転させる部分)の幅も
少しだけ狭くなっているので背が低い人(=脚が短い人)には
こちらの方が楽に乗れるそう。

しかも!
他のモデルと違い、コンフォートだけはハンドルの高さを
4段階(だったっけ)調節できるそうだ!!

という事は、前傾が好きな私は低く、
ゆったりな母には高くすればいいのでは?
いいかもしれない!

話だけを聞くと、母にぴったりだけど、
果たしてスポーティに乗りたい私と兼用できるのか?


そう思いつつ、ハンドルの高さを一番低くして乗ってみる・・・。

・・・。
やっぱりクランクが狭くて、ちょこまか漕いでる感じだなー。
いくら155センチ~180センチ対応の自転車でも、
自分のベストポジションで乗りたいよなー。

そう思った時、ふとひらめいた。
サドルをもっと上げたらどうかしらん?

そして、ぐぐっとサドルを上げて乗ってみる・・・。

大正解~!!!

さっきクランクが狭く感じたのは、
単純にサドルが低かったせい。

クランクの少しの狭さなんて気にならず、
しかもスポーティ過ぎない前傾姿勢でちょうどいいかも。

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こころゆくまでコンフォートを試乗し、
折りたたみサイズも確認。

ブロンプトンのように、とはいかないけど
まあ昼間の電車なら持ち込める許容範囲のサイズ。


ほぼコンフォートに心が固まりかけた時、
とても親切な店員さんが
「コンフォートの白かシルバーでいいなら、
昨年モデルが値引きされてますよー。」

と最後のトドメ。

今年のモデルを普通に買うと12万9000円。

昨年のモデルなら、9万9000円。

色もそんなにこだわりなく、
シルバーあたりかな、と思っていたのでいい物件。


本当なら他の自転車屋をまわって
他のお店の値段や他のメーカーのモデルを見たり、
じっくり評価してから買う予定だったけど、

「これは早いもの勝ちですからねー」と
言われ、即決。

だって、これ以上、私にぴったりの品はないって
本当に思えたから。

でも、昨年モデルはハンドルを調整できる高さが
今年モデルと違っていて、
一番下に下げても、試乗したモデルより
約3センチ上になってしまうそう。

3センチ・・・。
昨年モデルは試乗できなかったので悩みました。

でも、調節するための穴を新たにつければOK、という結論に。


和田サイクルさんのサポート力、すごいな。
業界での評価が高いのも納得・・・。

という訳で結局、穴については乗ってみてから
必要なら開ける、という事にして
BD-1コンフォートの2011モデル、
シルバーをお買い上げ~!!


いやー。
安くなったとはいえ、
予算内だったとはいえ、
9万9000円の自転車を買う時は
やっぱり手に汗にぎりますわ(笑)。

でも、本当なら14万の
BD-1スタンダードを買うところだったので
かなり予算は抑えられて大満足。

購入し、納車した後は
輪行&温泉&花見サイクリングなど
かなり活躍してくれました^^

※ちなみに、DAHONはすすめられませんでした。
なので試乗もせず。
私の想像ではこれらに比べて重い、
又は折りたたみ工程が複雑だからかも?

以上、
「【評価】BD-1(バーディ)、ブロンプトン、タイレルを乗り比べて比較!
後編【折りたたみ自転車】」
でした^^

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